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水道水は安全だといわれているが実は毒物の塊?

水道水は安全だといわれているが実は毒物の塊?

について、書いてみました。

 

水道水ってホントに安全?

 

私たちの水道水は安全だといわれてますが、実は毒物の塊かもしれない?ということを、あなたはご存知でしょうか?

 

ほとんど知られていない真実

 

日本の水道水の中に入っている有害物質の中で、塩素やアルミニウムなどはもちろん問題なのですが、実はそれよりももっと酷い猛毒の発がん物質が私たちが毎日使っている水道水の中に入っています。

 

それは何かというと、これまで水道管は鉄でできており、毎日水が流れていますが、鉄が錆びないように

対策をせずにほおっておくと、水道管の内側から錆(サビ)てきて、水が非常にまずくなったり、人体に有害な不純物質もでたり、また腐食により水道管の耐用年数も著しく減少します。

 

それで、錆(サビ)ないように、水道管に錆止めを塗っています。

 

さて、その錆止めに使われている塗料ですが、問題なのはそこに含まれる、『MDA(メチレンジアニリン』とよばれる成分です。

 

この錆止めは、主に鉄の水道管の内側に塗られています。

近年、鉄を使わない水道管に入れ換えるようにしてきているようですが、全ての水道管を、鉄製から入れ換えるにはまだまだ先になりそうです。

 

水道管の錆止めが猛毒に?

 

水道管の錆止め塗料に使われていた『MDA(メチレンジアニリン』

 

これはかなり強力な毒で、最近の水道管の劣化により普通に水道水に溶け出しているといわれています。
 
科学的にだけ考えれば、ベンゼン環をもつ芳香族系化合物が人の細胞核に作用し、癌の誘引物質であることは今では当たり前であり、常識的なこととされています。


そんな人体に影響のある猛毒物質をどの業者も使っていたとなると、日本で癌が多いのも理由のひとつであると言えるかもしれません。

 

特に危ないのは平成以前の古い水道管だそうで、水道管もダメ、井戸水もダメ、川の水もダメ、湧き水もダメとなると、

 

我々は安全な水を飲むことさえできないのかもしれません。

 

著書「日本の真相(船瀬俊介著)」の中では、築36年の某市マンションにおいてMDAが2000ppmと、許容量の20000倍であったことが告発されています。
100年前では考えられなかったことです。
 <子供を守るためにより抜粋>

 

 

まとめ

私達日本の水道水は、海外に比べたら、安心安全、キレイ、蛇口からでた水をそのまま飲むことはできますが、鉄製の水道管の内側には猛毒の錆止め塗料がコーティングされ、それが溶け出して、人体に過大な影響をだしているのは盲点だったと思います。

(最近の水道管は鉄管を使用していないので錆止めは使っていないとおもいますが、

 

古い水道管!築年数の古いマンションやアパート、公営住宅などにお住まいの方は要注意、水道水をそのまま飲むことは出来るだけさけるとともに、飲み水は買って飲むか、あるていどの化学物質を除去できるような高性能の浄水器を検討することなど、何らかの対策はされたほうが良いと思います。