元気寿司、定番メニューの原産地一覧表！これは凄い！！

元気寿司、定番メニューの原産地一覧表！についてまとめてみました。美味しい！安い！早い！で有名な回転寿司チェーンの元気寿司。土日になればほぼ満員で夕飯時などは待つのは当たり前になっています。その元気寿司が、回転ずしチェーン最大手の”あきんどスシロー”と経営統合することでも話題になっています。元気寿司もスシローも定番メニューには根強いファンがいるとのことですが、統合の詳細はこれから詰めるようです。

元気寿司のブランドは、東日本を中心とする日本国内で準低価格の回転寿司チェーン「元気寿司」、100円均一の低価格回転寿司「魚べい」！中級価格の回転寿司「千両」などの店を展開！

元気寿司原産地一覧表（元気寿司平成29年9月定番メニュー）

　＜元気寿司、定番メニュー、主食材＞

1 米 ○ 日本

2 合わせ酢 ○ 国内加工

3 寿司醤油 ● ● ● 国内加工

4 あなごのたれ ● ● 国内加工

5 あなごのたれ小袋 ● ● 国内加工

6 わさび ○ 日本・中国他

7 わさび小袋 ● 日本・中国他

8 がり ○ 中国

9 のり ○ 日本・韓国

＜元気寿司、定番メニュー、握り＞

1 とろサーモン ● サーモン：チリ、ノルウェー

2 あじ ○
あじ：長崎・佐賀・福岡・鳥取他　青ねぎ：中国
生姜：中国

3 厚焼き玉子 ● ● ● ● たまご：日本

4 大生えび ● ● ● 大生えび：アルゼンチン　ししゃもっこ：アイスランド

5 まぐろ(15g) ○ まぐろ：静岡・太平洋・ｲﾝﾄﾞ洋他

6 まぐろ・びん長まぐろ ○ まぐろ：静岡・太平洋・ｲﾝﾄﾞ洋他

7 〆さば ● さば：ノルウェー

8 〆さば・酢〆いわし ● ● ●
さば：ノルウェー　いわし：日本他
しょうが：中国　青ねぎ：中国

9 アボカドシュリンプ ● ● ● ●
えび：ベトナム、タイ
アボカド：ペルー
オニオン：中国　マヨネーズ：日本他

10 甘えび ● えび：デンマーク（グリーンランド）・カナダ他

11 活け〆はまち ○ はまち：愛媛・高知他

12 活け〆蒸しえび ● えび：ベトナム

13 えび ● えび：ベトナム、タイ、インドネシア

14 えび・甘えび ●
えび：ベトナム、タイ、インドネシア
甘えび：デンマーク（グリーンランド）・カナダ他

15 えび天 ● ● ● ● ● えび：タイ・ベトナム

16 えびねぎラー油 ● ● ● ● えび：ベトナム　白髪ねぎ：中国

17 えびペッパー炙り ● ● ● ● ● ● えび：ベトナム　胡椒：マレーシア、インドネシア

18 えんがわ ○ えんがわ：アメリカ　大葉：日本

19 オニオンサーモン ● ● ● ●
サーモン：日本、ノルウェー、チリ、デンマーク他
オニオン：中国　マヨネーズ：日本他

20 貝合い盛り（つぶ貝・ほっき貝） ○ つぶ貝：アイルランド、フランス　ほっき貝：カナダ

21 牛カルビ ● ● ● ● カルビ：アメリカ他　レモン：アメリカ、メキシコ、チリ

22 黒みる貝 ○ 黒みる貝：カナダ

23 サーモン ● サーモン：日本、ノルウェー、チリ、デンマーク他

24 サーモン・焼サーモン ● サーモン：日本、ノルウェー、チリ、デンマーク他

25 サーモンねぎラー油 ● ● ● ●
サーモン：日本、ノルウェー、チリ、デンマーク他
白髪ねぎ：中国

26 サーモンペッパー炙り ● ● ● ● ● ●
サーモン：日本、ノルウェー、チリ、デンマーク他
胡椒：マレーシア、インドネシア

27 酢〆いわし ● ● いわし：日本他　青ねぎ：中国　生姜：中国

28 たまご ● ● ● たまご：日本

29 チーズハンバーグ　 ● ● ● ● ● ● ● ●

ハンバーグ：日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア他
チーズ：ニュージーランド

30 つぶ貝 ○ つぶ貝：アイルランド、フランス　

31 なす浅漬け（わさび風味） ● ● なす：日本

32 生たこ ○ たこ：中国

33 はまち照り焼き ● ● ● はまち：愛媛・高知他　白髪ねぎ：中国

34 ハンバーグ　 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ハンバーグ：日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア他

35 びん長まぐろ ○ びん長：静岡他

36 びん長まぐろペッパー炙り ● ● ● ● ● びん長：静岡他　胡椒：マレーシア・インドネシア

37 ほっき貝 ○ ほっき貝：カナダ

38 まぐろたたきねぎラー油 ● ● ● まぐろたたき：太平洋、インド洋　白髪ねぎ：中国

39 まぐろたたき盛り ● まぐろたたき：太平洋、インド洋

40 やりいか ● やりいか：タイ、インド、インドネシア

41 やりいかねぎラー油 ● ● ● ● やりいか：タイ、インド、インドネシア　白髪ねぎ：中国

42 焼サーモン ●
サーモン：ノルウェー、チリ
レモン：アメリカ、メキシコ、チリ

43 赤貝 ○ 赤貝：韓国

44 かに（一貫） ● かに：カナダ、アメリカ

45 炙り三昧 ● ● ● ● ● ● ●
まぐろ：オーストラリア
サーモン：日本、ノルウェー、チリ、デンマーク他
えび：ベトナム　胡椒：マレーシア、インドネシア

46 南まぐろ上赤身ペッパー炙り ● ● ● ● ● まぐろ：オーストラリア　胡椒：マレーシア、インドネシア

47 大とろ（一貫） ○ まぐろ：オーストラリア

48 サーモン三昧 ●
サーモン：日本、ノルウェー、チリ、デンマーク他
レモン：アメリカ、メキシコ、チリ

49 生いわし ○ いわし：日本　青ねぎ：中国　生姜：中国

50 穴子 ● ● 穴子：中国

51 南まぐろ上赤身 ○ まぐろ：オーストラリア

52 ほたて ○ ほたて：北海道、青森

53 中とろ ○ まぐろ：オーストラリア

54 えびフライ ● ● ● ● えび：ベトナム　タルタルソース：日本、アメリカ

55 びん長はらとろ ○ びん長：静岡、太平洋、大西洋他

56 とろ三昧 ●
まぐろ：オーストラリア　びん長：静岡、太平洋、大西洋他
サーモン：日本、ノルウェー、チリ、デンマーク他

57 まぐろ三昧 ○ まぐろ：静岡、オーストラリア、太平洋、インド洋　他

58 一本あなご ● ● 穴子：中国

59 元気の幸づくし ● ●
えび：タイ、ベトナム、インドネシア
かに：カナダ、アメリカ　まぐろ：オーストラリア
ほたて：北海道、青森

＜元気寿司、定番メニュー、ぐんかん＞

1 えんがわぐんかん ○ えんがわ：アメリカ

2 サーモンアボカドぐんかん ● ● ● ●
サーモン：日本、ノルウェー、チリ、デンマーク他

アボカド：ペルー

3 まぐろたたき納豆 ● まぐろ：太平洋、インド洋　納豆：日本

4 いくら ● ● ● ● いくら：アメリカ、ロシア　きゅうり：日本

5 えびマヨ ● ● ●

えび：タイ、デンマーク（グリーンランド）、カナダ他
タルタルソース：日本、アメリカ

6 海鮮ユッケ風 ● ● ● はまち：日本　ごま：中国・中南米

7 コーン ● ● ● コーン：アメリカ、タイ、日本

8 シーフードサラダ ● ● ● ● ● 中国他

9 ししゃもっこ ● ● アイスランド

10 スパイシーサラダ ● ● ● ● ●
かじき：台湾、韓国他　ししゃもっこ：アイスランド
オニオン：中国

11 ツナサラダ ● ● ● ● 太平洋、インド洋、タイ

12 ツナサラダ・コーン ● ● ● ●
まぐろ：太平洋、インド洋、タイ
コーン：アメリカ、タイ、日本

13 まぐろたたき ● まぐろ：静岡、太平洋、インド洋他　青ねぎ：中国

14 納豆 ● 納豆：日本　青ねぎ：中国

15 うに ○ チリ

16 うにいくら ● ● ● ● うに：チリ　いくら：北海道、アメリカ、ロシア、カナダ

17 上いくら ● ● ● ● 北海道、アメリカ、ロシア、カナダ

＜元気寿司、定番メニュー、巻物その他＞

1 えび天巻 ● ● ● ● ● ● えび：タイ・ベトナム　ごま：中国、中南米

2 かっぱ巻 ○ きゅうり：日本

3 かんぴょう巻 ● ● かんぴょう：中国

4 元気太巻 ● ● ● ●
たまご：日本　きゅうり：日本　かんぴょう：中国
おぼろ：タイ、インドネシア

5 鉄火巻 ○ まぐろ：静岡・太平洋・インド洋他

6 納豆巻 ● 納豆：日本

7 まぐろたたき巻 ● まぐろ：静岡・太平洋・インド洋他

8 いなり ● ● いなり：国内加工

9 黒糖いなり ● ● いなり：国内加工

10 二色いなり ● ● いなり：国内加工

11 炙りさば棒寿司 ● ● ● ● ● さば：静岡、ノルウェー　ごま：中国・中南米　昆布：日本

まとめ

安くて美味しいお寿司を提供するために様々な努力をしている回転すしチェーン店「元気寿司」これかも是非頑張って安くて美味しいお寿司を私達に提供して欲しいと思います。

田畑智子の実家 料亭「鳥居本」が300年も続いている凄い訳とは？

田畑智子の実家　料亭「鳥居本」が300年も続いている凄い訳とは？について書いてみました。田畑智子さんと言えば実家が300年続いている京都でも有名な高級料亭「鳥居本」のお嬢様だったことで知れており、また今回交際中である俳優の岡田義徳さんが、田畑智子さんとの結婚も視野にいれた事務所の独立をしたと話題になっています。

鳥居本は、卓袱料理（しっぽくりょうり）を京風に改良した「祇園料理」、京料理の伝統の底力を感じさせる、祇園屈指の老舗料亭！享保年間に初代・田畑與兵衛によって創業された！

田畑 智子のプロフィール

 出典：田畑 智子画像 - Google 検索

本名：田畑 智子（たばたともこ）

生年月日：1980年12月26日（36歳）

出生地：京都府京都市東山区

血液型：A型

職業：女優

ジャンル：テレビドラマ・映画

活動期間：1992年（平成4年）12歳～

事務所：フロム・ファーストプロダクション

生家（実家）：祇園の享保年間創業の老舗料亭鳥居本

主な作品

＜田畑智子出演映画＞

『ふがいない僕は空を見た』

『血と骨』

『隠し剣 鬼の爪』

『大停電の夜に』

『さんかく』

＜田畑智子出演ドラマ＞

NHK連続テレビ小説『私の青空』

『私の青空2002』

『風立ちぬ』

『救命病棟24時』

『天体観測』

『新・夜逃げ屋本舗』

『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』

田畑智子さんは300年続く京都の老舗料亭「鳥居本」のお嬢様として小さい頃から厳しい躾を受け、日舞、水泳、ピアノ、絵画、三味線、英会話などたくさんの習い事で遊ぶ暇など全くなく毎日とても忙しい毎日を送っていいました。

しかし田畑智子さん曰く「それが辛いとか苦になっていたと言うことは全くなく当たり前の毎日で、むしろそれを楽しく感じていました」と言っています。

田畑智子さんの芸能界へのデビューのきっかけとなったのは、岩手県盛岡市出身の映画監督で、代表作品として「翔んだカップル」や「セーラー服と機関銃」等がある相米 慎二（そうまい しんじ）さんが、たまたま実家である料亭「鳥居本」に来た時に、「今撮っている映画でちょうど12歳ぐらいの女の子を探してるんですよ・・・」という話が出た時に、ちょうどその場に居合わせていた田畑智子さんに相米監督が「ピン」ときて、料亭「鳥居本」の女将であるお母さんに監督が直接「是非お嬢さん（田畑智子さん）にオーディションにでてもらうことはできませんか？と話がありそのまま田畑智子さんはオーディションに参加、見事合格して映画出演が決まりご両親も特に反対することなく応援してくれ、そして現在でも女優として田畑智子さんは大活躍しています。

祇園料理　料亭「鳥居本」

店名 ：祇園料理 鳥居本（ぎおんりょうり　とりいもと）

電話番号：075-525-2810

住所 ：

〒605-0074

京都府京都市東山区祇園町南側570-8 （エリア： 祇園 ）

アクセス ：京阪本線祇園四条駅7番口 徒歩6分

＜営業時間＞

【昼】　１２：００ＰＭ～　２：００ＰＭ

【夜】　　５：３０ＰＭ～　８：００ＰＭ

定休日：毎月曜日・第二、最終日曜の夜

＜おすすめ料理＞

・おまかせ（懐石風）、ミニ懐石　８，４００円（税込）～

・点心有楽　７，３５０円（税込）

（夜）

・懐石・祇園料理　１８，９００円（税込）～

・カウンター席　おまかせ　１８，９００円（税込）～

※別途サービス料

※予約は2名から

※「DigiStyle京都」から予約可能

　料亭「鳥居本」のルーツ

田畑智子さんの実家である料亭、「鳥居本」の味は、「祇園料理」と言われている独特のものと言われています。

「祇園料理」のルーツをたどると、その昔、中国料理が長崎に伝来した時、それが日本で卓袱（しっぽく）料理と呼ばれる独自の食文化へと進化しました。卓袱（しっぽく）とは一つの卓（テーブル）、一つの大皿に盛られたものを、皆で取り分けて食する料理のことです。

元々、私達の国日本ではこのような習慣は全くなく、各自が各々の膳のものを食べる風習でした。今食べられている「すき焼き」や「なべ料理」は元々の日本古来のスタイルではなく、貿易港としての長崎に伝来した大陸やら西欧の文化が、独自の様式に発展していって現在に至っている結果といわれており、卓袱（しっぽく）もその一つです。

料亭「鳥居本」は、その卓袱（しっぽく）料理を京風に改良して食べさせる店として、今から約300年程前、時代は「享保年間（1716年～1736年）」江戸幕府将軍は、「暴れん坊将軍」で有名な、徳川吉宗の時代に、田畑智子さんのご先祖、初代・田畑與兵衛によって創業されました。

「鳥居本」の名前は、創業当初、京の守護神・八坂神社の鳥居の近くに店を構えたことからこの名前が付けられています。

また「祇園料理」という名前は、長い年月をかけて歴代の店主（これも田畑智子さんご先祖）が時代に合わせた創意工夫を凝らし、由緒ある祇園の名に最もふさわしく洗練されていった結果、誰が言ってとかではなくそう呼ばれるようになりました。

田畑智子さんの実家である　料亭「鳥居本」は、今日でも創業以来の形式を決して崩すことはなく、「総菜」、「大菜」、「小菜」という伝統的呼び名を守り続けています。

一つの卓を囲んで各自が取り分けて食べる卓袱（しっぽく）料理に対して、元々の祇園料理では各自が膳立てした大皿の料理を食べるのですが、料亭「鳥居本」の祇園料理は、日本の都、京で進化した料理といえる風合いを今に伝えています。

料亭「鳥居本」の味

＜素材の旨みを活かした心づくしの味＞

田畑智子さんの実家である 京都・鳥居本 は、御吸い物を「総菜」、前菜や刺身を「大菜」、揚物や精進物を「小菜」などと呼び、それぞれに味わい豊かな料理の数々があります。

一例をあげると、

＜海苔巻き餅＞

一見どこにでもあるふうですが、ひとくち頬張ると、厳選された海苔の風味と程よく焼かれた上品な餅の香ばしさが口中に広がってゆき、餅ひとつにしてこれかと感心するほどで、さすが老舗料亭、只者の仕事ではないと深く納得してしまう一品です。

＜アナゴの稚魚＞

添えられたケチャップに一瞬驚く人もいるそうですが、口に頬張ると、ビックリするほどイキの良い稚魚にピリッと辛いケチャップが絶妙なマッチングを見せ、そのあまりの美味しさにたじろいでしまう人もいるほどで、半透明のプリプリと締まった身に、ケチャップの赤がかかり見ているだけでも楽しい一品です。

＜はまぐりと土筆（つくし）のぬた＞

この料理は、素材どおしがお互いを引き立て合い、遥か忘れかけていた懐かしい仲春の香りが鼻をくすぐり、これがまたたえられない逸品と言えます。蛤貝（はまぐり）を器とするあたり、昔の人の雅な遊び、「貝あわせ」を連想させてくれてとても楽しく、箸を運ぶ手が進む一品です。

＜海老のすり身を入れた粕汁＞

この粕汁は巷にある粕汁とはわけが違い極上の酒粕といわれています。使われている味噌がこの上なく上品な薫りを立ち昇らせ、その中に、丁寧な仕事ですり身にされた海老が各素材を殺すことなく主役の座に収まっています。濃いも薄いもなく、「ちょうどいい」という一言に尽くせるほど計算された椀です。

造り（刺身）

お刺身の一例では、鯛、あぶらめ（アイナメ）、烏賊（いか）。芽葱（めねぎ）と岩海苔（いわのり）を添えて食します。あぶらめは磯の高級魚として知られ、刺し身にして良し、煮付けにして良し、揚げて良しの、捌きかたによってけなげに変幻自在な表情を見せてくれる魚で、これをどう料るかは、それこそ職人の腕次第。田畑智子さんの実家である料亭・鳥居本 のあぶらめ造り（刺身）は、小味の良く行き届いた身がきゅっと締まっており、深い部分の仄かな甘味が、薬味の持つ香りをうまく呼び込んでくれ、またあぶらめだけはなく、可愛い芽葱（めねぎ）が爽やかな後味を残し、鯛も烏賊（いか）も最高で、お酒と相性も抜群、また飲まない人で十分楽しくなる秀逸な出来の料理が数々並びます。

まとめ

300年も続いている田畑智子さんの実家である　料亭「鳥居本」は、一つ一つ挙げていたらきりがないくらい美味しいものが登場し、また料亭「鳥居本」の女将は、田畑智子さんのお母さんで、彼女が切り盛りしています。旨い酒に、腕の良い料理人、別嬪の女将、落ち着いた座敷、何もかもがいいことづくめである田畑智子さんの実家、料亭「鳥居本」。300年も続くのが伺い知るといえますが今後も祇園の名店として私達を料理で楽しませてくれることと思います。