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奥原希望(バドミントン)の画像とプロフィール、世界ランキング現在3位、日本最強女子ともいわれる強さの秘密とは?

奥原希望バドミントン)の画像プロフィール世界ランキング現在3位、日本最強女子ともいわれる強さの秘密とは?について書いてみました。スコットランドのグラスゴーで開催されている「世界バドミントン選手権2017」の女子シングルスで奥原希望(日本ユニシス)さんが優勝、日本勢で初の世界一に輝き話題になっています。

 

今後の目標は「2020年東京五輪へもっとパワーアップしたい。突き進む!」と宣言!!

 

奥原希望のプロフィール

「奥原希望画像」の画像検索結果

名前:奥原希望(おくはら のぞみ)

生年月日:1995年3月13日(22歳)

国籍:日本

出身地:長野県

身長:156.3㎝

性格:まじめでストイックな面もあり

選手情報

所属:日本ユニシス(ビジネス関連のITサービス企業)

利き腕:右

競技開始年齢:6歳

種目:女子シングルス

日本代表歴:2010年(平成22年)15歳~

主な戦績

世界ランク:3位

日本ランク:1位

経歴
獲得したメダル

2017年:「世界バドミントン選手権2017」女子シングルス:金メダル(22歳)

 

2016年:「リオデジャネイロオリンピック」 女子シングルス:銅メダル(21歳)

 

2016年:「全英オープン」女子シングルス:金メダル(21歳)

 

2015年:「ヨネックスオープンジャパン」女子シングルス:金メダル(20歳)

 

2015年:「BWFスーパーシリーズファイナルズ」女子シングルス:金メダル(20歳)

 

2014年:「香港オープン」女子シングルス:銀メダル(19歳)


2012年:「カナダ・オープン」女子シングルス:金メダル(17歳)


アジアユースU19選手権”韓国・金泉(キムチョン)市”

2012年:女子シングルス:銀メダル(17歳)

2012年:混合団体:金メダル(17歳)

世界ジュニア選手権

2012年(千葉県):混合団体:銀メダル(17歳)
2012年(千葉県):女子シングルス:金メダル(17歳)
2011年(台湾):女子シングルス:銅メダル(16歳)

 


小学校2年生の時にバドミントン一家だった父、姉、兄の影響を受けてバドミントンを始めた奥原希望さんはバドミントンが自分に合っていたのかとても大好きになり本人の努力とあわせてメキメキと上達、6年生になるとANAアジアユースジャパン、U13で優勝を果たし、全国小学生ABC大会で2位、全国小学生バドミントン選手権大会で女子シングルスベスト8に進出するなど一気に上位選手へと成長します。

 

高校は、バドミントンでは有名な強豪高校「埼玉県立大宮東高等学校」へ2010年4月に長野県から単身で進学、ここでも彼女の実力が一気に爆発、1年生で全日本ジュニア選手権で優勝、インターハイ3位、全日本総合バドミントン選手権大会でベスト16に輝くなどその実力を見せ付けていきます。


高校2年生の時には全日本ジュニア選手権で2連覇を達成し、インターハイでは初優勝(翌年も優勝)また、この年からは国際試合にも出場することとなり、オーストリアインターナショナルチャレンジで優勝、ヨネックスオープンジャパンでベスト16、カナダ・オープングランプリでベスト4など抜群の成績を残し、世界ジュニアバドミントン選手権大会では銅メダルを獲得。また全日本総合選手権では決勝戦に進出し優勝。これにより、奥原希望さんは16歳8ヶ月での史上最年少バドミントン全日本女王となり、2011年12月21日付けで発表されたバドミントン日本代表に16歳で初選出されることとなります。

 

一流の更に上を行く一流を目指す

 人より優れた技術やセンス、身体能力があれば、おそらくその競技におけるトップレベルにたどり着くことはできますがしかし「日本一、あるいは世界一という“トップ中のトップ”を狙うなら、それだけでは足りない」と彼女は言います。

リオオリンピック出場後は右肩の故障で試合から離脱せざるをえなかった苦しい時期があったのですが、この逆境をむしろ「好機!」ととらえ発想を転換、トレーニングに専念しています。このとき行ったのが、肩の可動域を広げたり、フットワークに磨きをかけたりと、自分の体を1から考え直しストイックなまでに肉体改造に取り組み逆境をばねに成長を続けています。リオデジャネイロオリンピック・女子シングルスで日本人初のメダリストとなった彼女は、高校時代に思い描いた“理想の自分”を追い続け、これまでもストイックなトレーニングを積み重ねてきました。ある雑誌のインタビューに記者が、「あなたのそれがまねできれば、誰でもすぐにダイエットに成功できますね・・・」と、そう伝えると、彼女は笑って「私に言わせれば、『どうしてできないの?』という感じなんです」と答えたといいます。

 

まとめ

今回バドミントンの世界選手権で実に40年ぶりとなる金メダルを獲得した日本が誇るバドミントン女子のエース奥原希望さん。本人の目標である2020年の東京オリンピックでは必ずや金メダルを獲得できる!と日本中から注目の集まる22歳。今後の更なる進化が期待できそうです。

 

ツイッター

https://twitter.com/nozomi_o11?lang=ja

公式ウェブサイト

http://nozomi-okuhara.com/

奥原希望オフィシャルブログ

https://ameblo.jp/okuharanozomi/