水瀬いのり の画像と経歴、塩対応でネット炎上って?について書いてみました。水瀬いのりさんは透明感のある声とビジュアルで、ホッとするような少しほんのりとした雰囲気のアニメキャラクターを演じることが多い声優で、NHKの朝ドラ「あまちゃん」に成田りな役で登場するなど女優としても活躍します。そんな多くのファンもいる水瀬いのりさんが塩対応でネット炎上とはいったいどういうことなのでしょうか?
人気若手実力派声優、新しいプリキュア『 夢と希望をレッツ・ラ・まぜまぜ!キュアパルフェ!』を演じることが決定!
水瀬いのりプロフィール
本名:非公開
愛称 いのりん
性別:女性
生年月日:1995年12月2日(21歳)
出生地:東京都
身長 154 cm
血液型 B型
性格:感受性が強い・スロースターター
趣味:アニメ・ゲーム・ボーカロイド・ディズニー・ニコニコ動画の鑑賞
特技:カラオケでアニメソングの一人デュエット・テトリス
好きなもの:ディズニー(東京ディズニーランドに年間100回以上行った事もある)
職業: 声優、歌手、女優
所属プロダウション:ソニー・ミュージックアーティスツ
声優としての活動
活動期間:2010年 (15歳の時から)
ジャンル:アニメ、ゲーム、ラジオ
デビュー作:岡本あかり(『世紀末オカルト学院』)
女優としての活動
活動期間:2013年 (18歳の時から)
ジャンル :テレビドラマ・・・等
デビュー作: 『あまちゃん』・・・成田りな 役
音楽活動
活動期間 2015年 (20歳の時から)
レーベル:キングレコード
ジャンル :J-POP、アニメソング
公式サイト
経歴その他
一人っ子だった水瀬いのりさんは、子どもの頃からアニメが好きで、『美少女戦士セーラームーン』のセーラーヴィーナスや、『名探偵コナン』の毛利蘭、『涼宮ハルヒの憂鬱』や『らき☆すた』を観て、自分もそうなりたいと思うようになったことが声優を志したキッカケで、また小さい頃から歌やお芝居が大好きでしたが、消極的な性格もあり、他のひとに否定されたら怖いと諦めようとしていた頃、お母さんがオーディションに応募、それに合格したことで前に進むことができたと雑誌のインタビューで語っています。
2010年、15歳の時ソニー・ミュージックアーティスツ主催のオーディション、第1回
「アニストテレス」に優勝、『世紀末オカルト学院』の岡本あかり役で声優としてデビューします。その後『恋愛ラボ』で初レギュラーを獲得し多くのファンを持つようになります。
2013年、18歳の時”NHKの朝の朝ドラ『あまちゃん』に成田りな役として出演。挿入歌である「暦の上ではディセンバー」をユニットで歌い、その年の第64回NHK紅白歌合戦では、『あまちゃん』の企画コーナーに「GMTスペシャルユニット feat.アメ横女学園芸能コース」として出演しています。NHK紅白歌合戦に声優が出演し歌ったのは水樹奈々さんと水瀬いのりさんの2人。
2015年12月2日には、20歳の誕生日に、キングレコードよりシングル「夢のつぼみ」をリリースし、ソロ歌手としてデビュー。
秩父市を舞台とした劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』で主人公の成瀬順を演じたことに関して、2015年12月12日、西武鉄道・西武秩父駅で一日駅長に就任し、駅構内のアナウンスを行いまた秩父市のイベント「第14回冬空キャンドルナイトIN秩父神社」でトークショーを行っています。
2016年、第10回声優アワードで主演女優賞、と第25回日本映画批評家大賞新人声優賞を受賞。またNewtype×マチ★アソビ アニメアワード2016では女性声優賞を受賞するとともに、『Re:ゼロから始める異世界生活』で演じたレムも女性キャラクター賞を受賞しています。
2016年9月開催の『京都国際マンガ・アニメフェア・2016』の応援サポーターに就任し、自作イラスト「八つ橋まいこちゃん」を披露。自身が発案・監修の聖護院八ツ橋総本店とのコラボレーションによる生菓子も発売しています。
2016年10月14日発売の漫画雑誌『ヤングアニマル』において、表紙及び巻頭グラビアに登場
2017年4月5日、ファースト・アルバム『Innocent flower』をリリース
塩対応でネットが炎上
水瀬さんの塩対応というのは、あるイベントで握手会に参加したファンから塩対応だったとネットに書き込みがあり、それが拡散、炎上してしまいました。握手会に参加した一部のファンの書き込みでは『換金所のババアより酷かった』『顔が全く笑っていない』『3周目は会釈で終わっていた』とショックを受けたとネット上に報告しています。さらにそれに拍車がかかり、「性格も悪い」、「オタク嫌い」など全く根拠の無い噂まで流れてしまいました。
しかし実際に水瀬さんがその時ファンにとった態度は事実のようで、「なんだ・・・」や「ガッカリした・・・」等、そういうファンが多数いたことも事実です。
この件については賛否両論意見が別れています。「疲れていたのでは?」と擁護する声もありますが、他の声優さんで対応が神だと云われている井口裕香さんや能登麻美子さんと比較されています。
ファンあっての夢を売る芸能界でのお仕事ですので、なんでもありとはいきませんが現実的な塩対応については改善の必要はあると思います。