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DeNA久保康友の成績と年棒、嫁についても調べてみた

DeNA久保康友の成績と年棒、嫁等について調べてみました。DeNA久保康友投手が今季限りでDeNAを退団するとの報道がありました。2018年季に向けてDeNA球団側と話し合いましたが、金銭面で折り合いがつかず双方が合意した上で、久保康友選手は新天地を求めることになり10月5日にも発表される見通しです。

 

常に150キロは投げれない・・、ビックリするような決め球として人とは違うスタイルで生き残るためクイックという投球手段を身に着ける!

 

久保康友 選手のプロフィール

「久保康友画像」の画像検索結果

出典:久保康友画像 - Google 検索

 

名前:久保康友(くぼ やすとも)

生年月日:1980年8月6日(37歳)

出身地:奈良県

身長:180cm

体重:81kg

血液型:B型

 

投球:右投

打撃 :右打

守備位置 投手

経歴:

関西大学第一高等学校 ~

松下電器 ~

プロ入り<ドラフト順位>:2004年自由枠によりロッテ(現、千葉ロッテマリーンズ)へ入団

 

千葉ロッテマリーンズ(2005年~2008年)

 

阪神タイガース(2009年~2013年)

 

横浜DeNAベイスターズ(2014年~)

 

主なタイトル:2005年度/新人王を獲得

 

2017年季年俸:1億円

 

久保 康友 (年俸・年収データ)


2017年 :1億円 (横浜DeNAベイスターズ)背番号 27


2016年 :1億2000万円 (横浜DeNAベイスターズ) 背番号 27


2015年 :1億2000万円( 横浜DeNAベイスターズ) 背番号 27


2014年: 1億2500万円 (横浜DeNAベイスターズ) 背番号 27

 

2013年 :1億2000万円 (阪神タイガース) 背番号34

 

2012年: 1億4000万円(阪神タイガース)背番号34

 

2011年 :1億8000万円(阪神タイガース)背番号34

 

2010年: 8800万円 (阪神タイガース) 背番号34


2009年: 7500万円 (阪神タイガース)背番号 34


2008年 :6800万円 (千葉ロッテマリーンズ) 背番号16


2007年 :4000万円 (千葉ロッテマリーンズ) 背番号16


2006年: 4000万円 (千葉ロッテマリーンズ) 背番号16


2005年 1500万円 (千葉ロッテマリーンズ) 背番号16

 

 

久保 康友、プロ野球選手としての経歴

久保康友選手は、2004年に自由獲得枠で千葉ロッテマリーンズに入団しました。


入団した新人投手としての久保康友選手は、東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初先発で初勝利・初完封という驚く記録を残し話題となります。その後は新人ながら強力な戦力として先発ローテーションの一角として定着、10勝をマークし、一生に一度しかない新人王を獲得します。

 

しかし、その後の投手成績が良くならず、さらには防御率もふるわず2006年シーズンはは13敗をきっしてしまいます。

 

2009年シーズン久、保康友選手は、開幕前に他の投手とのトレードで阪神タイガースに移籍します。この年の久保康友選手の投手成績は、阪神タイガース打撃陣の成績が振るわず無援護に苦しみながらも9勝8敗、防御率3.73とプロ1年目に次ぐ好成績を残しました。

 

そして久保康友選手、阪神タイガースでの2010年の成績では、他のエース候補の投手がケガなどで多数戦列を離れる中、久保康友選手のみ独りシーズンを通して奮闘。14勝5敗、勝率.737で最高勝率をマーク、事実上まぎれもない阪神タイガースのエースとしての地位を確立します。

 

しかし、久保康友選手の翌2011年シーズンは、脇腹痛の影響もあり後半には打ち込まれる場面が目立と成績が昨年よりもダウンします。

 

 

そして久保康友選手の阪神タイガースでの2012年はリリーフへの転向なども検討されていましたが、実際に登板するとホームランを打たれたりとパッとしなかったのですが、そのシーズンの7月以降、特に8月は先発投手として、5試合防御率1.08とかなりの好投を見せるのですが、対戦する他球団の超絶好調の投手と投げ合うことが多かったそのシーズンの久保康友選手は好調であるにもかかわらず運悪く勝ち星に恵まれませんでした。

 

 

久保康友選手、阪神タイガースでの2013年シーズンはストッパーに転向。太ももの故障から戦列をいったん離れていましたが、復帰後の久保康友選手はセットアッパーに転向。オフにFA宣言をし、この年横浜DeNAベイスターズに移籍します。久保康友選手、今度の背番号27になりました。

 

 

久保康友選手、横浜DeNAベイスターズでの2014年シーズンは再び先発へ転向します。その年の8月終了時点では既に11勝をマーク。しかし久保康友選手は9月も好投を続けるものの、なかなか勝利投手になることができず、結局久保康友選手の2014年シーズンは2010年以来の二桁勝利、12勝でシーズンを終えるのです。

 

 

しかし、久保康友選手の2015年シーズンは開幕投手を任されスタート、ただ、4回3失点で負け投手でした。その後も先発としてDeNAベイスターズを支える久保康友選手は登板を続け、7月13日の読売巨人戦で通算1000奪三振という成績を達成します。が、8月下旬に肩に激痛がはしり投球ができず二軍落ち結局、久保康友選手の2015年シーズンはそのままを終えることとなりました。しかし規定投球回には到達しなかったものの、8勝7敗とこのシーズンはまずまずの結果を残しています。

 

 

2016年シーズンの久保康友選手は、8月24日の阪神タイガース戦で通算1000投球回を達成するものの、15試合の登板で5勝8敗と成績は負け越しでした。

 

 

久保康友選手のプレースタイル・人物

久保康友選手は契約更改が遅いことでも球界では有名です。2010年の契約更改は翌年まで引っ張るのですが、真相は分からないとしながらも一説には、契約の条件が原因といわれています。

 

久保康友選手のプレースタイルは、強力で多彩な変化球と、1秒を切るとも言われる瞬殺クイックモーションが武器であり、2010年度には規定投球回数に達した選手の中では唯一、盗塁をされていない投手として有名です。(盗塁企画数は1)

 

久保康友選手、嫁とのなれそめ

久保康友選手のお嫁さんは、高校3年生の頃から交際を続けていた一般の方で、高校3年生の時に友人の紹介で知り合い、8年間交際を続けていました。久保康友選手とお嫁さんは、しばらく遠距離が続いていましたが、一途にお嫁さんのことを想い、暇さえあればマメに実家にあいさつにいっていたそうです。プロポーズの言葉は特別なく自然な形でお互いに心の距離を縮めていく中、必然と結婚という選択をされました。

 

久保康友選手が結婚したのは千葉ロッテマリーンズに在籍中の2005年シーズンが終わった頃で、お相手は神戸市在住のピアノ教師をしている(一般の方)森永洋子さんという方です。

 

久保康友選手は、嫁さんとの結婚について、「一緒にいて安心できる人です。付き合う時も、結婚も、自然とそういうことになった」とコメントしています。また、嫁さんは久久保康友選手について、「まじめで言葉は少ないですが、大切にしてもらっていることが良くわかる」とコメント、また久保康友選手は、球界での評判も大変よく、野球の面でも、先輩や後輩への気遣いも素晴らしく、人間的に、実に誠実で、とても真面目な性格であるとのことです。

 

まとめ

現在、日本プロ野球界の中で、久保康友投手ほどの高速クイックを投げれる投手はそうはいないといわれており、貴重な投手でもあります。横浜DeNAベイスターズを退団との報道ですが 久保康友投手自身は他球団での現役続行を希望しており今後の移籍先に注目が集まると共に、是非とも新天地でもう一度その雄姿を見せて欲しいと思います。