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池脇千鶴の現在と画像、出演していた驚きのあの映画(動画)は何?

池脇千鶴現在画像、出演していた驚きのあの映画(動画)は何?について書いてみました。池脇千鶴さんは美少女タレントの登竜門と言われたオーディション番組を経て芸能界へデビュー、その後数々の映画へ出演し声優にも挑戦。デビュー当時は清楚なイメージが強かった池脇千鶴さんでしたが現在は演技派女優として活躍しています。

 

「役のためなら太る!」!監督からいわれ焼肉を食べまくり「ここまで太れません」というところまで太った役者魂…。

 

池脇千鶴のプロフィール

「池脇千鶴」の画像検索結果

本名:池脇 千鶴 (いけわき ちづる)

出身:大阪府東大阪市

生年月日:1981年(昭和56年) 11月21日(35歳)

星座:さそり座

血液型:O型

身長:155㎝

体重:ー

スリーサイズ:-

趣味:料理

特技:ピアノ演奏、バレーボール

ジャンル:女優(声優も)

所属プロダクション:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

<オフィシャルサイト>

https://matome.naver.jp/odai/2143663509387935301/2143663842089001103

 

池脇 千鶴 (いけわき ちづる)さんは、1997年16歳の時、テレビ東京が企画する美少女タレントの登竜門と言われたオーディション番組『ASAYAN』で、8000人もの少女が応募した「CM美少女企画岡村隆史の妹」第二弾「三井のリハウス」“リハウスガール”オーディションで、CMディレクターであり映画監督でもある”市川準(いちかわじゅん)”氏に見いだされ、第8代リハウスガールとして芸能界へ華々しくデビューしました。

そしてそれ以降以3年間にわたって「CM美少女企画岡村隆史の妹」“リハウスガール”シリーズに出演し、2000年19歳の時にはこのCM作品で、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的に設立され、業種の枠を超えて視聴者の視点、グローバルな視野からの発展を推進している”ACC CM FESTIVAL” の『40th ACC CM FESTIVAL』主演賞を受賞します。

1999年、18歳の時には初めて出演した”市川準”監督の映画『大阪物語』で沢田研二・田中裕子演ずる夫婦漫才師の娘・霜月若菜役を演じ、第54回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、 第73回キネマ旬報新人女優賞なども受賞しています。

 

池脇千鶴が出演したお薦め、あの映画

1:金髪の草原【2000年】

少女漫画の大家、大島弓子の傑作短編漫画を映画化した作品で、ちょっと不思議なファンタジー映画。80歳の老人がある朝、20歳の青年として目を覚まし、昔彼が好きだった女性とそっくりのホームヘルパー「なりす」との交流が描かれます。その「なりす」というホームヘルパーを池脇千鶴さんが演じています。


2:ジョゼと虎と魚たち【2003年】

痛くて暖かい、ラブストーリーで、 普通の大学生の主人公たちが誰も悪くないのに、上手くいかなくなってしまう切なさ。自分以外の誰かのことを想う難しさ。中途半端な優しさは逆に苦しみに繋がってしまうこともあり、しかしそれを重ねるうちに強さに変わっていく・・・。 そうゆう形でしか一緒に居られない2人のことを見ていて淋しい気持ちもなりまた意外に過激なシーンも多く驚がされますがラストは優しい後味の作品。


3:ストロベリーショートケイクス【2006年】

 魚喃キリコの同名漫画が原作で、フリーター、デリヘル嬢、OL、イラストレーター、と職業、立場もそれぞれ違う4人の女性をリアルに描いた作品。池脇千鶴さんが特に目立つ、やるせないアンダーグラウンド、切ない恋愛系の邦画で観たくないけど観たくなる所が面白い作品!
池脇千鶴さんが演じるのはデリへル店で電話番として働く里子。過去の大失恋を乗り越えて、今も恋に恋するフリーターの女性を演じています。

 

4:パーマネント野ばら【2010年】

人気漫画家・西原理恵子の同名作品を映画化しています。海辺の町にある小さな美容室、「パーマネント野ばら」にやってくる女性たちの、男性に関わるあれこれを描いています。池脇千鶴さんが演じる「なおこ」は、菅野美穂演じる主人公「ともちゃん」の友人。ともちゃんの夫はギャンブルに溺れて行方不明・・・。
傷ついても泣いても、「どんな恋でもないよりまし」、途中の大どんでん返しも含め 今ある幸せを「幸せ」と認識できることが本当の幸せなのかな…と思わせる、一人で観るのもいい作品・・・かもしれません。

 


5:はさみ【2012年】

理容師・美容師を目指す若者達と、教員との絆を描いています。池脇千鶴さんが演じる「永井久沙江」は、東京のとある理容美容専門学校の若手教師。様々な事情、悩みを抱えながら理容師・美容師を目指す生徒たちと、彼らを導く教師との日々を描いたヒューマン系の作品です。


6:凶悪【2013年】

ある死刑囚が告白した内容をもとに、未解決事件の真犯人が明らかになった…ちょっと信じがたい実話を元に書かれたノンフィクションベストセラー小説、『凶悪 -ある死刑囚の告発-』を映画化した作品です。池脇千鶴さんが演じるのは、死刑囚からの手紙をもとに事件の取材に没頭して行く主人公、藤井修一の妻「洋子」役。主人公を引き立てる圧巻の演技が話題になりました。

 


7:そこのみにて光輝く【2014年】

2014年度のベスト邦画の一つに挙げられる作品。社会の底辺でもがき、受け入れるしかない辛い現実、我を忘れ気が抜けてぼんやりとする表情など生々しくて言いようの無い終始暗い作品。池脇千鶴さんは、菅田将暉さん演じる大城拓児の姉、大城千夏を演じました。池脇千鶴さんの役は彼女以外のキャスティングでは考えられないと思うほどの圧巻の演技で、また菅田との二人の演技には、どんなに辛く、苦しくても人生最後の日まで、生き抜くべきなのだと多くの映画ファンから賞賛の声が上がりました。

 


8:海月姫【2014年】

男子禁制のアパートに集う、オタクの女性の恋と友情を描いた作品。東村アキコさんの同名コミックが原作で、主演の「能年玲奈」さんをはじめ、コミックからそのまま抜け出てきたかのような、出演者によるキャラクター再現度の高さが話題になりました。池脇千鶴さんは、鉄道オタクでモリモリに盛り上がったアフロヘアの「ばんばさん」役で出演。また若手出演者たちの徹底した驚きの演技には、あなたも、えっ?この人誰?と一瞬思わされるコミカルな作品です。

 

9:きみはいい子【2015年】

様々な問題を抱えながらも、前を向いて生きていく人々を描くヒューマン系のドラマ。池脇千鶴さんが演じる「大宮陽子」は、娘に暴力をふるってしまうことを思い悩む女性、水木雅美の友人役。虐待やいじめ、学級崩壊等、現代社会が抱える問題をテーマに、それを抱えつつも、人とのつながりを通し新たな一歩を踏み出す姿が描かれていて、 一人一人、苦しみは違っても決して独りではなく、今すでに子供の親になっている人や、将来親になる全ての人に見てほしい作品。

 

10:怒り (2016)

豪華俳優陣が競演する胸を衝く衝撃の人間ドラマ。『悪人』の小説家・吉田修一氏と、監督・李相日 氏による作品。八王子で起きた凄惨な未解決殺人事件の逃亡する犯人に焦点を当て、3つの異なる場所で、物語が展開していきます。
「千葉編」で、池脇千鶴さんが演じる「明日香」は、”渡辺謙”さんが演じる「洋平」と”宮崎あおい”さんが演じる(愛子)親子を支える役で出演しています。裏切ったことへの怒り、疑ったことへの怒り、信じ通せなかったことへの怒り、等々観ていて感情の高ぶりがずっと続き、エンディングのあとは一気に疲れが襲うかもしれないそれくらい終始緊張感のある興味津々の作品。

 

 

まとめ

2017年7月放送予定の日曜劇場(TBS)に出演予定の池脇千鶴さんですが、民放の連続ドラマに出演するのは実に14年ぶりとのこと。演技派女優の今後の活躍に期待が集まります。