那覇 真子の画像とプロフィール、我那覇 真子は日本のジャンヌダルクといえるのか!?について書いてみました。我那覇 真子さんは「琉球新報、沖縄タイムスをただす県民・国民の会」代表運営委員で、専門チャンネルのキャスターです。
かなり過激な発言をする二十代・・・「FBIのエージェントになりたかった」
我那覇 真子のプロフィール
本名:我那覇 真子(がなは まさこ)
生年月日: 1989年8月10日(28歳)
出身地:沖縄県名護市
住居地: 沖縄県
国籍 : 日本
出身校 :早稲田大学人間科学部
活動期間 :2013年(平成25年)24歳~現在
活動団体 :琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会
活動拠点 :沖縄県
肩書き :琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会 代表運営委員・日本文化チャンネル桜沖縄支局キャスター
敵対する団体: 琉球新報・沖縄タイムス・沖縄米軍基地反対派活動家・
我那覇真子公式サイト:
http://masakoganaha.weebly.com/
我那覇真子ブログ
https://ameblo.jp/doyachan13/theme-10100265098.html
我那覇真子ツイッター
https://twitter.com/ganaha_masako
両親と3人きょうだいの一番上だった 真子さんは小さい頃からFBIのエージェントになるのが夢でした。そのため英語を勉強したくて名護高校に入学します。そして在学中ににアメリカに交換留学に行くのですが、現在の自分ではFBIのエージェントになるの無理だとわかり諦めて日本へ帰リます。次に「公共の安全と秩序」を維持することを目的とする警察、公安警察(こうあんけいさつ)を目指そうと思いたちますが、『女性は交通課のおまわりさんくらいしかなれないよ』といわれ断念。後に「今では公安の刑事さんも女性は結構いますよね・・」と語っています。
その後名護高校は中退し、大検を受けて早稲田大の人間科学部に入学。学生が計40~50人位いる大学では 「高円宮杯全日本中学生英語弁論大会を主催する日本学生協会基金(JNSA)の運営委員をやっていました。卒業後は国外の大学院へ進学を考えていましたが、卒業直前に進路を変更、地元沖縄に戻リ子供たちに英語やダンスを教えていました。
2013年(平成25年)2月21日、24歳の時、普天間飛行場辺野古移設を推進する「危険な普天間飛行場の辺野古地先移設促進名護市民大会」にて、地元女性部代表でスピーチをした事をきっかけに、「かなり過激な発言をする20代」とも言われていますが、現在のスピーチ活動につながる事を開始します。スピーチの経験を元に2013年11月、「早稲田大の人間科学部」時代のインターン先だった「株式会社ヘッドライン」のバックアップ受けて、「合同会社やんばるプレス」を設立、地元でフリーペーパー「やんばるプレス」を創刊します。内容は国会議員へのインタビューをはじめとする政治ネタから、「名護美人」と題したタウンの情報などで、那覇市や県外からも大きな反響があり創刊号が全て配布されます。しかし、編集元になる”ここでしか掲載しない独自の視点で厳選したニュース、東京発のWEBサイト「TOKYO HEADLINE(トウキョウヘッドライン)」との間で編集方針の意見や事柄が、くいちがって、合わないことが続き結局廃刊となります。
2014年(平成26年)25歳の時、沖縄県知事選挙で、前沖縄県知事であった仲井眞弘多陣営で広報を担当。その後、2015年(平成27年)4月19日、26歳の時には、沖縄本島の地元紙を糾弾する琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会を設立。また、同時に日本文化チャンネル桜沖縄支局のキャスターを務め、父親とコミュニティFMにてラジオ番組を放送しています。
彼女は、2017年6月国連人権委員会でスピーチを行い話題になりました。それがこちら
国連人権理事会
国連人権理事会
スピーチ原稿 日本語訳
我那覇真子私は日本の沖縄県から来た我那覇真子です。私は沖縄の現状を報告すると共に、暴力的な反基地活動家、山城博治が15日に国連の場を悪用しようと試みていることを皆様に報告したいと思います。
沖縄では、地元住民の人権と表現の自由が外からやって来た基地反対活動家や共産革命主義者、さらには偏向したメディアによって脅かされています。
彼らは、自分たちの人権と表現の自由を盾に、考えが反対の人たちの人権と表現の自由を抑圧しているのです。
その1人である山城は威力業務妨害、公務執行妨害、不法侵入、傷害などの複数の犯罪で逮捕され、現在保釈中です。
彼こそが人権と表現の自由を脅かしている張本人です。その彼が人権理事会に現れるのは、皮肉なことです。彼は、日本政府が人権と表現の自由を脅かしているとスピーチするでしょう。
しかし、それは真実ではありません。それどころか刑事被告人である彼が日本政府に渡航を許可され、国際組織で話すことが許されているという事自体が、日本では人権と表現の自由が尊重されていることを証明しています。
私は国連の正義と公平性に信頼し、皆様が沖縄の真実を理解し、必要であれば山城や活動家たち、偏向したメディアを非難するなど、正しい対処がなされることを信じています。被害者を代弁し、感謝申し上げます。
まとめ
日本のジャンヌ・ダルク!?とも言われている沖縄の我那覇 真子(がなは まさこ)さんの活動ですが、賛否両論もあるようです。はたしてどのような展開になって行くのでしょうか?今後の活動にも目がはなせないところです。