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野菜 冷蔵庫に入れると 弱る?ってどういうこと?

野菜 冷蔵庫に入れると 弱る?ってどういうこと?について書いてみました。

 

あなたは野菜を買って来た時どうしていますか?

 

直ぐに食べるものは別として、保存する場合、

 

大概の人は冷蔵庫へ入れているのではないでしょうか?

 

野菜は直ぐに冷蔵庫へ入れないといけない、

 

冷蔵庫へ入れておくのが一番いいんだって思っていませんでしたか?

 

そう書いている僕自身も全く持ってそう思いこんでいたのですが、

 

あるドクターの記事を読んだとき、何でもかんでも冷蔵庫に入れるのは間違いなんだと気づき、

 

ブログを読んで頂いてる方と共有したいと思い記事にしました。

 

冷蔵庫に野菜を入れる

今のように家庭で使う電気冷蔵庫は、今から約100年ほど前の1918年(大正7年)
にアメリカのケルビネーター社によって世界で初めて製造され、

 

 日本では、1923年(大正12年)に、三井物産がアメリカのゼネラル・エレクトリック社から初めて輸入した時から始まり、

 

日本で製造されるようになったのは、1930年になってから、約90年も前の話になります。

 

野菜室

 

今では冷蔵庫の存在は、どの家庭でも、もはや必要不可欠な家電製品で、

 

さらに昔と比べドンドン大きくなってきていますよね。

 

以前は野菜をいれるお部屋なんて本当に小さなスペースでしかなかったのに、

 

今では野菜専用室なんて事も普通に認知され、

 

健康志向の人が増えてくると同時に、製造メーカー側も冷蔵庫の野菜室に大きなスペースを設けるようになってきました。

 

スーパーで買ってきた野菜はすべてこの野菜室に入れるという人も多いと思います。

 

しかし、野菜の保存性や栄養の両面で見ても、実は野菜は冷蔵庫には入れないほうがいいと言うのです。
 

バイオフォトン

 

あなたは「バイオフォトン」という言葉を聞いたことはありますか?

海外ではかなり研究が進んでいる分野なのですが、日本ではまだまだ全然知られていない、馴染みのない言葉です。

 

細胞が光を発する

 

「バイオフォトン」という言葉の意味ですが、

 

バイオ=生命

 

フォトン=光

 

を組み合わせた造語です。

 

バイオフォトンとは、動植物が出している光のことで、その光が公に確認されるようになったのは、

 

1960年代 光電子増倍管(こうでんし ぞうばいかん)の発明以降で、

この光電子増倍管(こうでんし ぞうばいかん)によって、

 

人間、動物、植物などさまざまな生物のあらゆる器官からフォトンと呼ばれる弱い光が恒常的に観測され知られるようになりました。

 

その後もヨーロッパや日本の研究グループが多くの研究を行っているそうです。

 

人間も、動物も、植物も生命の基本は同じで、

 

生命は人間の視覚、肉眼ではとらえられない領域の謎の光を発していて、

俗にオーラとか波動ともいわれています。

 


これは科学的にも明らからしく、すべての生体は光を放ち、光を吸収、そして光を溜めていて、

 

全ての細胞は1秒に少なくとも10万回光を放っているとされ、

 

健康な細胞は持続的(常に)に光を放ち、不具合のある細胞は断続的(途切れ途切れ)に光を発しているそうです。
 
何故こんなことを言っているのかと言うと、

 

実は、冷蔵庫で保管された野菜とそうでない野菜では、

 

健康な細胞が持続的(常に)に光を放つ「フォトン」に顕著な違いがあるという研究結果があるというのです。

 

 

 

 

元気な野菜と元気がない野菜

 

その例として

 

野菜を収穫してから冷蔵庫に入れないで保管をした場合、

 

9日後に細胞が振動しなくなるそうです。

 

つまり、8日間は野菜の細胞は活動を続け生きている状態、元気な状態なのだそうです。

 

一方、冷蔵庫で保管した場合は、たった1日で野菜から振動が消失、一気に元気がなくなるという研究結果が出ています。

 

また別の角度からでは農薬を使用した野菜とそうでない野菜でも、

 

健康な細胞のバロメーターであるフォトンの発光に同じような結果が出ており、

 

フォトンは野菜自身が自分の身を守るために、生体化学反応を起こしていると考えられています。

 

本来野菜は枯れる

 

冷蔵庫で野菜を保存していた時「野菜を腐らせた」という経験をした人がいると思いますが、

 

本来植物は「腐る」ものではなく、「枯れる」もの

 


どうして自然界の植物は枯れるのに、スーパーで買ってきた野菜は枯れずに腐るんですか?と言う質問が飛んできそうですが、

 

これには肥料が関わっていて、化学肥料か有機肥料かにかかわらず、自然農法や自然栽培で育った野菜は冷蔵庫のなかでも腐らずに枯れます。

 

肥料を与えられた野菜は冷蔵のなかでは腐ります。特に動物性の糞尿などを使った肥料を使った場合はより腐りやすく、

 

植物性の場合は枯れやすくなります。

 

つい沢山買ってしまい、冷蔵庫で野菜を食べれなくしてしまったんでは、

 

せっかく野菜も生きているのにもったいない話で、体にいい元気な野菜を食べるためにも

 

冷蔵庫の使い方にもちょっと工夫をし、なるべく自然界での様子と同じく枯れていく野菜を選ぶ心がけも大切だと思いました。

 

 

 

 

まとめ 

 

いかがでしたか?今までは野菜を買ってきたらとにかく冷蔵庫へ入れるのが一番

 

と思い込んでいたのですが、この記事を読んでからはちょっと改めました。

 

せっかく食べるんだったら、体にいい元気な野菜を体に入れたいので、

 

買うのはなるべく必要な分にとどめ冷蔵庫には入れず早めに食べきるようにしています。

 

体にいい、生きた、元気な野菜を食べるためにも是非参考になればと思います。

 

最後までお読み頂き感謝します。

ありがとうございました。