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甘い物は悪い物?

甘い物は悪い物?という事で書いてみました。

 

あなたも含めほとんどの方が大好きな甘いもの。

ケーキ、チョコレート、ジュース、コーら、お菓子、お団子や大福・・・

数えあげればきりがありませんね

 

子供に甘いものを食べさせると

 

子供たちは甘いものが大~い好き。でも虫歯の事や体のことを考えると、甘いものはなるべく食べさせたくないと考える親御さんも多いと思います。

 

しかし子供たちに甘いものを食べさせないという選択?

 

おそらくこれは最も親御さんたちにとっては難しい問題であり、また最も洗脳?されている事柄であるとも言えます。

 

甘いものを食べさせてはいけないと言うのは、砂糖や甘味料が体に悪いという事もありますが、

 

親御さんを含めお爺ちゃんやお婆ちゃんなどあまりに溺愛しすぎることによって結局はいい加減な大人になってしまう?ということも言われています。

 

可愛いい可愛いいと言って何も考えず、ジュース・コーラ・アイスクリーム・ケーキ・ラーメン・お菓子・・・・・

 

を食べさせてあげて・・・・・その結果精神はただ甘えるだけになりそしてその結果、子供が自立した大人になることを内部から強力に邪魔していくキッカケにもなってしまうのです。

 

 

また、当たり前ですごく単純な話、虫歯になる一番の原因は甘いものであり砂糖です。

 

砂糖は数ある食品の中でも最強に近い毒である!と言われており、

元来人間の体は砂糖を直接取るようには出来ていないと言われています。

 

糖の影響


糖は、体を老化させるキッカケになる「糖化」という現象引き起こし、

 

さらに疲労や老化の原因とされる「活性酸素」を生み出し、シミやシワ、血管を詰まらせたりする過酸化を誘導していきます。

 

体の不調発生

さらにこの「糖化」は体の中にどんどん蓄積されていき、進んで行くと体内で

『A.G.E(糖化最終生成物)』という物質が作られていきます。

 

これにより体のあちこちに問題が起きてきます。

 

『A.G.E(糖化最終生成物)』という物資は、体の中の細胞を攻撃、組織を弱らせる事により、骨が弱くなりボロボロ、歯も悪くなり虫歯や歯周病になりやすくなります。

 

また、別の角度からの問題としては、子供が精神的におかしくなる?ことの原因の一つに、砂糖や甘いものを与え過ぎているていることが挙げられています。

 

ミネラルがない?

 

白砂糖は、人の体にとって大切な栄養素であるミネラルが全くありません。

人は、体の中で栄養素を作り出す化学反応、「代謝」をする時に、体の中に貯めてあるミネラル、特にカルシウムやビタミンなどを沢山使って、今体に必要な栄養素を作り出しています。

 

ミネラルが全くない砂糖を使った甘いものばかりを食べていると、

体の中で栄養素などを作り出す化学反応「代謝」を行うためのミネラルが不足し、今体にとって必要な栄養が正しく作られなくなります。そして、真っ先に始まるのが「だるい」、「疲れやすい」、「疲れが取れない」、「眠い」・・・などから始まり

結果体に重大な弊害が起こってくるのです。

 

厳密に述べるならば、本当は全ての糖は使用すべきではないと言われており、三温糖、黒砂糖、てんさい糖、なども同じとの事です。

 

 

人口甘味料

 

最近では、ダイエットを中心としたキャッチコピーで

「砂糖を使っていない・・・」

「砂糖不使用」

と多くの食品や飲料に入っている人口甘味料はどうでしょうか?

 

いい事ばかり?

実はこれ、砂糖と同じか?またはそれ以上に危険なシロモノだということをあなたはご存じでしたか?


もっとも有名なのが「アスパルテーム」で、食品や飲料の裏に書かれている

人工甘味料の中でもダントツです。

 

安心?危険?

このアスパルテームの大部分の成分は、人が甘いと感じる「フェニルアラニン」と「アスパラギン酸」という物質で、実はこれ、自然界の食物の中にも存在するアミノ酸なのです。

 

しかし注意しなくてはいけない点が一つあり、実はこの物質が自然界の自然にできた実(食物)として食べて入ってくるのならいいのですが、科学的に抽出した人口甘味料としてそのままの単体で体の中に入ってい来るとなると話は別になります。

 

人口甘味料、アスパルテームの大部分の成分である「フェニルアラニン」も「アスパラギン酸」も両方とも脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて、死に至らしめる興奮性毒(麻薬のような中毒性)があることが判明しています。

 

この物質が甘いと感じるのは、その成分の構造が「糖分」と同じ構造になっているからです。しかし、自然界に存在する物質だからといって、それが人口甘味料として体に直接入って来るとなると、どれだけ危険なのかという事実を少なくとも分かったうえで食品を選んで欲しいのです。

甘いもの(特に人工的な)の食べ過ぎは、意識していないと癖になってしまいます。

 

問題も発生

 

更に言うと、「アステルパーム」には、様々な問題があります。

 

厚生労働省では、これ以上食べるとキケンであるという目安「許容摂取量」を決めてはいますが、

 

「アスパルテーム」には、脳腫瘍や白血病以外にも、知能低下・認知症・心疾患・アトピー・不眠症など、

体中に様々な影響を及ぼす可能性があるとも言われているのです。

 

それに代わるもの

体中に様々な影響を及ぼすとされる人口甘味料「アスパルテーム」ですが、

 

さらにその代用品として急激に売り上げを伸ばしている「スクラロース」と呼ばれる人工甘味料があります。

 

しかし、この「スクラロース」。これも結局はその成分も「アスパルテーム」と同じ構造なので、体中に様々な影響を及ぼす可能性がある事は隠せない事実、甘いものは体も脳も「バカ」にしていきます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?甘いものは体も脳も「バカ」にしていきます。と言いつつも疲れた時や気分を変えたい時など甘いものがつい欲しくなりますよね。

 

食べたい時には我慢せず、むしろストレスを溜めるよりは食べた方がいいです。大切なのは、事実を知ったうえで、依存症にならず、食べ過ぎないこと。

 

お菓子や、ジュース・紅茶などの飲料、ガムや飴などもそうですが、甘いものを買う時には、「アスパルテーム」・「スクラロース」等を含め横文字のものが入っていないものを極力選ぶ事をおススメ致します。

 

ダイエットと言いながらこれら人口甘味料の商品が多く売られていますが、極論、砂糖と横文字の人口甘味料を比べたら砂糖の方が実はまだましです。

 

企業側としては砂糖を使うとコストが高くなるので、安く作れる人口甘味料をバンバン使います。

 

正しい知識を持ち、事実を知り、自分の体は自分で守って頂けたらと思います。

 

あなたに心をこめてお伝え致します。