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【au光】の解約を簡単に!解りやすく解説してみました。

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auひかりを解約しよう!!

【au光】を解約する方法について、解りやすくかつ詳しく解説してみました。

この記事では、【au光】の解約方法や、【au光】の解約にかかる費用、注意点などを、できるだけ解りやすい言葉を使い、簡単にまとめてあります。

【au光】の解約をお考えの方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。

【au光】を解約する手順

【au光】の解約について、まず初めに知っておいて欲しい事ことがあります。
それは、【au光】を解約するには、現在【au光】で利用しているプロバイダーへ解約の申し出を行う必要があります。

auショップや【au光】の回線窓口(お客様センター等)では、解約の申し込みができないようになっているという事です。

プロバイダーへの直接連絡以外、解約の申し込みができませんので注意してください。

【au光】の解約手順は、大きく分けて3段階

1つめ、au光で契約しているプロバイダーに「解約したい」と連絡をする。

2つめ、レンタルしていた機器を返却する。

3つ目、対象の人は光回線の撤去をする。

(光ファイバーの撤去工事を行います )

大きく分ければこの3段階だけです。

詳しく説明していきます。

【au光】の解約を進める

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au光の解約!!

解約はプロバイダに連絡する。

【au光】の解約をする時は、【au光】で提携(使っている)している「プロバイダー」へ解約の電話を掛けます。
auショップやauひかりの回線窓口(お客様センター)では、解約を受け付けていません。

もしあなたが、今契約しているプロバイダがわからない合は、auひかりを契約した後に郵送されてきた書面や月額料金の請求書からも確認ができます。

【auひかり提携プロバイダ連絡先】

プロバイダ 連絡先及び受付時間(土・日・祝も可)

・au one net 0077-777  9:00~20:00。

・So-net 0120-80-7761  9:00~19:00

・BIGLOBE 0120-86-0962  9:00~21:00

・@nifty 0120-32-2210  9:00~19:00

・@Tcom 0120-805-633  9:00~20:00

・Asahi Net 0570-01-3500  10:00~19:00

・DTI  0120-830-501   10:00~17:00

・GMOとくとくBB  0570-045-109 9:00~18:00

※GMOとくとくBBは、BBnavi(インターネットから)からも行えます。
https://navi.gmobb.jp/bb/

あなたが【au光】で利用しているプロバイダーのお客様センター(カスタマーサービス)へ電話が繋がったら、「au光を解約したいんですけど」と【au光】を解約する意思を伝えて下さい。

解約に関して確認する事

【au光】で利用しているプロバイダーのお客様センター(カスタマーサービス)へ電話が繋がった時、解約に掛かる費用について「最終的に全部でどれくらいの費用が掛かりますか?」という事も必ず聞いておいて下さい。

ここ一番重要です。

全ての手続きが完了してから、「こんなにお金がかかるとは思わなかった・・・」ってならない為にもお金のことはしっかり確認しておきましょう。

違約金について

2年間・3年間の定期契約を行っている場合は、契約の途中で解約をすると違約金がかかります。ただし契約期間が終了する月(更新月)で解約をする場合は違約金はかかりません。

解約金が掛からない日がいつになるかは、解約の連絡をした時に必ず確認しておきましょう。

解約金(解約金)

ホームタイプ(戸建)/3年契約プラン15000円/2年契約プラン7500円/標準プラン0円。

マンションタイプ/2年契約プラン7500円/標準プラン0円。

契約が満了して解約金が掛からない猶予は、2か月間あります。

分割工事費の残債

【au光】を申し込んだ時に、自宅に光回線がなく新規で光回線の引き込み工事をした工事費用は?。

戸建タイプは37000円(税抜)。

マンションタイプ(集合住宅)も30000円(税抜)。

それぞれ、光回線引き込みの新規工事費用が掛かっています。

この工事費用を分割で支払っていた場合、戸建タイプは、625円×60回/マンションタイプは、1250円×24回。基本的にはそれぞれ、分割払いでお支払いしています。

契約途中で解約すると工事費の残債が一括で請求されます。

レンタルしていた機器の返却

【au光】を解約し、実際に【au光】のインターネット回線が停止したら、今までNTTとプロバイダーから借りていた機器を返却します。

レンタル機器の返却は、NTTに返却するものと、プロバイダーに返却するもの、2つに分かれています。

機器には、NTT・プロバイダーそれぞれのマーク(シール)がついていますので、よく見ればわかります。

NTTの機器の返却は、NTTから返却用の梱包(ゆうパック)資材や伝票などが入った返却キットが送られてきます。

送られてきた返却キットの中に、返却する機器のことが返却用伝票に書かれています。

それを確認して返却用の梱包(ゆうパック)資材に入れてお返し下さい。

もし光回線の撤去工事がある場合は、工事にきた業者さんが・NTTのレンタル機器は回収しますので、送らなくても大丈夫です。

返却するレンタル機器

・NTTのレンタル機器

ONU(光のモデム)本体、ひかり電話一体型機器本体電源も返却対象です。

・プロバイダーからのレンタル機器

プロバイダーからwi-fiルーターをレンタルしていた場合は、使っていたプロバイダーへ返却します。

 

レンタルルーターの返却は超重要

※返却期限を守らず忘れていたり、放置していた場合、最悪買い取り請求になります。
けっこう高めみたいなので必ず直ぐに送り返しましょう。

ひかり電話について

ひかり電話を使っていた人は【au光】をそのまま解約すると、電話が使えなくなります。
この時注意することは、NTTに電話加入権を支払い、固定電話の権利を買ってから使っていた電話番号は引継ぐことができ、そのまま使えます。

しかし、【au光】を申し込んでから発番された電話番号は、【au光】を解約したら使うことはできません。その電話番号は消滅します。

NTTに電話加入権を支払い、固定電話の権利を買ってから使っていた電話番号は、そのまま引継ぎができ、継続して使えますので【au光】の解約手続きが終わる前にNTTに連絡をして電話番号の引継ぎをしておいてください。

<電話番号の引継ぎ連絡先>

NTT
0120-116-116(9:00~17:00)
土・日・祝日も可能
0120-116-116→2→6の順にプッシュ→オペレーターに繋がったら。

「ひかり電話をアナログ電話に戻したいので手続きをお願いします」と伝えて下さい。
あとはオペレーターが詳しく案内をしてくれます。

他社の光インターネットに移る(変更する)場合は、NTTに連絡せず【au光】の提携プロバイダーに解約連絡をした時、オペレーターに「ひかり電話は他社の光インターネットでそのまま利用しますので引継ぎします」と伝えて下さい。

まとめ

いいかがでしたか?
以上が【au光】を解約するための解約方法(手順)になります。

【au光】の解約手続きの申し込みは、auではなく、利用しているプロバイダーへ行なわなくてはいけません。

全ての手続きが終わるまでは何があるかわからないので、【au光】を解約する事を決めたら、解約手続きの期間には十分な余裕をもって、早めに【au光】であなたが利用しているプロバイダーへ解約の申し込みをしてみてくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。