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大河内志保のプロフィールと現在、再婚相手は?

大河内志保さん。プロ野球選手として、アメリカ大リーグ、日本ハム、阪神タイガースで大活躍し引退した新庄剛志さんの元妻だった、モデルの大河内志保さんのプロフィールと現在、そして再婚相手は?について書いてみました。

大河内志保のプロフィール

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本名:大河内 志保(おおこうち しほ)
生年月日:1971年10月31日(49歳)
出身地 :東京都
血液型:O型
身長 :168cm
靴のサイズ:24.0 cm
職業その他の活動
タレント、デトックス研究家としても活動、
所属事務所 アワーソングスクリエイティブ
資格:イタリアソムリエ(ワイン)・調理師免許(日本とイタリアで取得)・介護士2級・杏林予防医学 環境細胞デザイン学上級 初級講座講師
趣味:食べ歩き、料理・海外旅行・マリンスポーツ

経歴

1990年、19歳の時に日本航空のキャンペーンガールに選ばれ華々しくデビューを飾る
1992年、21歳でクラリオン主催のキャンペーンガール「クラリオンガール」に選ばれ一躍話題の人に
その後人気を呼び、数々のテレビ局からの出演依頼、そして雑誌、写真集などあらゆる面で活躍していきます。

2000年12月27日、29歳の時、日本のプロ野球セリーグ、阪神タイガースで大活躍していた新庄剛志選手と結婚、芸能活動を休止。2年間の結婚生活を日本で送り、

2002年より2003年は新庄剛志選手のメジャーリーグ挑戦に伴いアメリカへ移住をします。
2005年、34歳のころからは「新庄志保(しんじょうしほ)の名前で芸能活動を行うようになり夫婦そろってのテレビにも出演もします。
2007年12月28日(36歳)のとき、離婚。理由は夫の新庄剛志さんから「離婚しよう・・」と携帯のメールがきて・・・詳しい理由は聞かされないまま結局離婚。この時夫である新庄剛志さんからの慰謝料は3億円だったと言われています。
2009年4月(38歳)の時、日本テレビの『行列のできる法律相談所スペシャル』出演をキッカケに活動を再開。現在に至ります。

 

 


大河内 志保 最新出演情報

雑誌・書籍情報
2020.11.19 光文社著書「人を輝かせる覚悟 「裏方」だけが知る、もう1つのストーリー」
2020.11.19 【新聞掲載情報】芸能面インタビューデイリースポーツ
2020.11.19 【新聞掲載情報】芸能面インタビュー日刊スポーツ

ラジオ出演情報
2020.11.199:00~13:00文化放送「くにまるジャパン極」(生放送)

TV出演情報
2020.11.199:50~11:25フジテレビ「ノンストップ」※VTR出演

 

大河内志保の再婚相手は?

大河内志保さんは再婚していた。という噂が結構あちこちで流れていたので再婚相手はいったい誰なのか?詳しく調べてみたのですが、実は再婚していたという噂は、全くのデマだったようです。大河内志保さんは現在も再婚はしていなくて独身です。

ただお付き合いしている方の存在については、どうも一般の方とお付き合いしていらっしゃるとの噂があるようですが詳しいことは不明です。

まとめ

今回初の試みである新庄剛志さんとの歩みを書いた手記、「人を輝かせる覚悟」を発売し話題を呼んでいらっしゃる、大河内志保さんですが、さらなる活躍を今後も見守っていきたいと思います。

新型コロナウイルスのワクチン接種の順番や配分はどうなる?

 

新型コロナウイルスの、ワクチン接種についてその順番や配分がどうなるのか?について書いてみました。

ワクチン接種の順番について政府の中間報告

新型コロナウイルスのワクチンは2020年の春先から世界中の医薬品メーカーで開発が進み、多くのワクチン候補が臨床試験の段階に入っており、有効性と安全性が確認されたワクチンが承認され、感染拡大の予防策として用いられるものとみられています。


日本では、全国民分に相当する2億4000万回分超の供給を受けられるよう、政府が医薬品メーカーと合意しており、現在流通や配分、接種体制などの整備が進められています。

ただ、実際に供給が始まっても、一気に国民全員分が接種できるとは限らないこと。そして、どういう順番や配分でワクチン接種を行うかという「優先順位」の問題について、政府は、2020年9月25日に、中間のとりまとめ報告書を公表しています。

 配分や順番の優先順位

政府の中間報告書ではワクチンの配分や順番の優先順位について3つのことを示しています。

  1. 新型コロナウイルスの患者やその疑いのある患者に、直接医療を提供する医療従 事者等(患者の搬送に携わる救急隊員や疫学調査等に携わる保健師等を含む)高齢者および基礎疾患を有する人を接種順位上位に位置づける。(※具体的な範囲等については今後検討)
  2. 高齢者施設や障がい者施設等で従事する人の接種順位について、業務やワクチンの特性等を踏まえて検討する。
  3. 妊婦の接種順位について、国内外の科学的知見等を踏まえて検討する。

 

コロナウイルスに感染した患者に直接対応する医師や看護師など医療従事者がワクチン接種の上位に位置づけられてます。また、コロナウイルスに感染、発症した場合、重症化の恐れが大きいと考えられる高齢者や基礎疾患がある人も上位に位置づけられています。これは、重症者が多数出た場合でも医療体制の崩壊は何としても防がばなければいけないということが第一と考えられています。

次に、高齢者施設等で従事する人のワクチン接種の順位については、高齢者施設で従事する人から高齢者等への感染を、防ぐ狙いがあり、また、妊婦については、ワクチンの接種による、胎児の奇形やアレルギーなど、胎児への悪影響もあるため科学的知見等を踏まえた上で今後さらに検討されていきます。

現在健康で、基礎疾患もなく医療従事者等でもない、成人・若年者については、ワクチン接種の配分や順番について、この中間報告書には一切触れられていません。現実的には後回しになることが予想されます。

 新型インフルエンザの時に議論された優先順位

 実は今から約11年前、2009年に大流行した新型インフルエンザの感染拡大時にも、ワクチンを誰から投与すべきか?という議論が行われていたのをあなたはご存じだったでしょうか?

日本政府は、2013年に、新型インフルエンザ等対策政府行動計画を公表しており、その主要項目の1つに、予防・蔓延防止の、対応をまとめています。それは、まず第一に、

 

【医療の提供の業務」または「国民生活・国民経済の安定に寄与する業務」に従事する人、新型インフルエンザ等対策の実施に携わる 国家公務員、地方公務員】が対象とされている『特定接種」』と呼ぶ、ワクチンの接種のグループと、一般の住民を、「医学的ハイリスク者」・「小児」・「高齢者」・「成人・若年者」の4つの群に分類し、ワクチン接種を行うグループを『住民接種』としました。

住民接種の4つの分類

住民接種の4つの分類については、考え方やケースに応じて優先順位が設定されており、ウイルスに感染しその時点での感染拡大を防ぎ重症化や死亡する人を可能な限り抑えるのを目的とするか?

それとも、日本の将来を担う人たちをワクチン接種の優先とする?が議論され、ワクチン接種の重点の置き方次第で優先順位が変わってくる様になっていました。この行動計画を運用する場合、どの考え方をとるかが論点となり、各種の問題も想定されていました。

様々なケースが予想される中、一つだけ確実と言われていること、それはこの分類でのワクチン接種の順番や配分などがおこなられた場合、健康な人で、成人・若年者のワクチンの投与は後回しになることが十分予想されます。ただ、今回の新型コロナウイルスに対する2020年9月25日の政府の中間とりまとめの報告は、新型インフルエンザの時に検討されていた特定接種の枠組みはとらず、あくまでも住民への接種を第一に優先する考えに立つとされています。

 

一方、感染拡大を防ぐ観点からは、クラスター発生の危険性がある飲食店の店員や、人と会う機会が多いセールスパーソンなどを優先することも一つの手と考えられ仲間と交流する機会の多い学生などの若年者を優先すべきでは?など、さらなる検討が必要とされています。

 

まとめ

いずれにせよ、ワクチンがいつ承認されるのか?必要量を確保できるのか?予定通りに進むのか?など、ワクチンの流通の時期や規模が、ワクチン接種の配分や順番などの検討を行ううえでの前提となることは間違いないと思われます。

健康な人で、成人・若年者の場合、新型コロナのワクチンができ、承認されて、投与が始まったとしても、すぐには接種が受けられないことも十分予想されます。それまでは、手洗い、咳エチケット、3密の回避などに気を付けつつ、自分自身の健康管理に努め、感染拡大防止策を続けることが一番大切であると思もいます。