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驚異的潜在能力を持つ投手、”高木京介”!!巨人が何故彼のみ解雇せず復帰させたのか?

2016年3月野球賭博問題で、自らその関与をみとめ球団に申し出て、プロ野球コミッショナーから1年間の失格処分を受けていた元巨人軍の高木京介投手ですが、処分が解除される2017年3月に球界への復帰を願い出ていた「申請書」がプロ野球コミッショナーより正式に受理され、念願だった巨人へ育成選手として復帰できることになりました。

これまで賭博等に関与した選手はほぼ永久に野球界から追放となっているのですが、高木投手は、違っていました。野球賭博については、自らが関与を認め申し出たという正直さと、真摯に反省している点が一番の理由ですがもう一つ忘れてはならない事、何故巨人が高木京介投手を手放したくなく彼のみ解雇せず復帰させたのか?という事です。この点についてまとめて見ました。

 

唸る驚異の変化球、大きく曲がるカーブはバッターがボックスから逃げ、三振にとる!

高木京介投手の武器は、最速149㎞、平均142㎞のストレートを中心に、カーブ、フォーク、スライダーなどテンポよく織り交ぜた投球を行います。特に他の投手がまねできないのがバッターから見ると激しく変化する「大きく割れるカーブ」でした。2012年巨人に入団した初年度、ルーキーとして登板した4月6日の対阪神戦、4番クレイグ・ブラゼル選手に投げたカーブは、バッターのブラゼル選手を打席から逃げ出させ、ストライクを取り見送り三振に斬って取りました。試合後ブラゼル選手は、これまで対戦してきた投手の中で他にはない一番のカーブだった!とコメントしています。それくらい素晴らしい武器を持つ投手だったのです。

高木京介投手のプロフィール

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名前:高木京介(たかぎ きょうすけ)

生年月日:1989年9月5日(27歳)

出身:石川県能美市

身長:182㎝

体重:80㎏

投打:左投左打

投手としての特徴:変化の激しいカーブが得意

入団後4年間負けなし、高木選手の輝かしい成績

高木投手は、ルーキー時代から素晴らしい成績を残しており、巨人に入団した2012年、中継ぎとして34試合に登板、連続29試合無失点という記録を打ち立てルーキーでありながら巨人の優勝にも大きく関わっていました。翌年の2013年は46試合、2014年は26試合に、そして2015年は33試合と登板し、合計116試合連続勝ち投手という素晴らしい記録を打ち立てます。通算では「139試合、6勝、0負、1セーブ」、さらにプロ入り初登板から139試合負けなしの記録は、日本のプロ野球史上最長記録の持ち主となっていました。

 通算成績及び塗り替えた新記録

・セ・リーグ新人記録:29試合連続無失点

・日本プロ野球史上最長記録:入団初登板から139試合負けなし

・139試合6勝0負1セーブ

・防御率:3.03(高防御率)

・ホールド:21

 

2011年に巨人はドラフト4位で高木投手を指名しましたが、まさかこれだけの成績と、そして何よりも他の投手にはない素晴らしい武器と、まだまだ隠れた潜在能力を秘めている投手とは思っていなかったはずです。

今回の野球賭博への関与により、自分にはもう野球をやる資格はない、自分がやった行為は簡単には償えないと思っていたそうですが、反面自分が償えるのも野球しかないとも真剣に考え抜いた末、コミッショナーへ「復帰申請書」を出す決心をしたそうです。巨人への復帰を真剣に考えていた1年間の失格期間中は、体がなまらない様に母校である国学院大の施設などで体を鍛え直し、ブルペン投球や練習も行っていました。

背番号は、以前の背番号28に0からスタートするという意味も込めて028番。当面は3軍でチームに合流し練習を再開する予定となっています。記者の質問に、「野球にひたむきに取り組むだけだと思っている」と誓いの言葉を口にした高木恭介投手。再び ”巨人の星”としてマウンドに立てる日も、そう遠くはないと思います。