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中村京紫の画像とプロフィール、52歳活躍中の歌舞伎俳優を襲った舌癌とは?

中村京紫画像プロフィール、52歳活躍中の歌舞伎俳優を襲った舌癌とは?について書いて見ました。中村京紫さんは、襲名してまだ日の浅い五代目中村雀右衛門(ごだいめ なかむら じゃくえもんの)を京屋一門としてささえ、しっとりと美しい色気がある真の女形として活躍してきましたが、その中村京紫さんが、舌がんのため都内の自宅で亡くなったと報じられました。52歳、第一線で活躍する歌舞伎俳優を襲った舌癌とはどのような癌なのでしょうか?

 

歌舞伎の名優!明るくて、優しい、京紫の女形は、しっとりしてて上品で、しかも美しい色気がある

 

中村京紫のプロフィール

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名前:中村京紫なかむら・きょうし)

本名:松本祥康(まつもと・よしやす)

生年月日:1965年

※死亡:2017年8月9日(享年52歳)

 

中村京紫さんは、生まれた時から何代も続いてきた有名な家柄の歌舞伎俳優さんだったわけではなく全くの一般から歌舞伎俳優を志し、弟子入りし地道な努力を積み重ね、1986年(昭和61年)21歳の時に、「国立劇場歌舞伎俳優研修終了」し、ほんの少しの役から少ずつ舞台へ立てるようになり更なる研究・努力を積み重今日に至るという経歴の持ち主です。

21歳で、国立劇場歌舞伎俳優の研修を終了したその年の4月に国立劇場の「義経千本桜」で官女やほかの女方で初めて舞台にたち、名前は歌舞伎名ではなく本名での出演でした。「とても感激したと同時に、内心足ががくがくと震えていました・・・」と後に語っています。

1987年(昭和62年)2月、22歳の時、念願だった”四代目中村雀右衛門(よだいめ なかむら じゃくえもん)”に入門します。そしてその年の4月から歌舞伎座で現在の歌舞伎名である中村京紫なかむら・きょうし)を名乗ることになります。

彼の得意とする所の演技は、時代物(時代劇)に登場するやや年配の女性、お局(おつぼね)や腰元(こしもと)、世話物の芸者、仲居など、しっとりと美しく、しかも色気がある女性しか演じないという真の女方として多くのファンから愛され活躍していまいた。そして最後の舞台となったのは2017年3月、国立劇場で公演された、”敵を追う主人公たちの移動につれてさまざまな人々の義理と恩愛とにからんだ悲劇が次々と東海道筋に展開されていくという「通し狂言 伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)五幕七場」という時代物の舞台で大盛況だったといいますが、まさかこれが最後の舞台になるとは誰も思ってはいませんでした。

 

舌癌のなりやすい原因とその症状とは?

口腔内にできるがんの内50パーセントを占めるのが舌癌(ぜつがん)と言われています。最悪の場合、舌の切除になる事もありますが、早期発見・早期治療を行なうことによって、放射線治療や部分切除によってほとんど機能を保ったまま治療を行う事が可能になってきました。

の大きさが4cm以下でリンパ節に転移がない場合の治癒率は放射線や部分切除で約80パーセントから90パーセントと言われていますが、しかし、4cm以上になってくる場合は舌を失うことにもなりかねませんので要注意です。

舌癌は他のと比べるとリンパ節に転移することが多い特徴があり、治療開始時にはリンパへの転移がなくても、治療終了後に転移が分かることが3割ほどもあります。リンパに移ったあと肺に転移する可能性が高いのも舌癌の大きな特徴なので、舌癌を専門に扱っている病院は比較的少なく、また病院によっても、切除手術を優先的に行ったり、薬物療法、放射線治療を優先的に行うなど違いがありますので、事前によく説明を聞き納得した上で治療をうけるひつようがあります。このように治療方針に随分違いがあるので、セカンドオピニオンなどを使い出来るだけ経験豊富な病院に行くよういわれています。かりにもし、切除手術を行った場合、舌の再建手術を行なうこともあります。欠損部分を他の部分の筋肉や皮膚で再建しますが、これは切除手術と同時に行う所もあります。舌が欠損してもその後遺症が最低限で収まるように再建手術が行われています。

病院を選ぶ際には舌癌の手術症例件数などを基準に事前に病院の情報を探す事も勿論大切なのですが、もし不安のある人はまずは近くの病院でいち早く検査を受けたほうがよく、その後手術や、より詳しい検査が必要な場合は大学病院などの検査機関をもつ病院を紹介されます。

 

舌癌の原因や注意する点

舌癌の原因は、アルコールやタバコ、香辛料などの刺激物などの刺激物による原因、虫歯や歯並び、入れ歯など慢性的な刺激が原因と言われています。アルコールやタバコは口腔内に刺激を与え、慢性的に摂取する嗜好品なので舌に対しダメージを与えます。香辛料についてはインドなど香辛料を頻繁によく使う国の人は比較的舌癌の割合が多いと言われており、これも口腔内に対して刺激が強いので舌癌になりやすいと言われています。
そして、虫歯や歯並び、入れ歯も原因になりますが特に入れ歯、これは不適合な入れ歯で慢性的に舌に当たっている(刺激)となりやすいと言われています。歯並びの悪さも同じで、常に舌に歯が当たっている場合は矯正などで治療が必要です。

舌は粘膜で覆われているだけなのでとてもデリケート、口腔内も同様であるため皮膚とは違い刺激を受けやすく、組織が壊れやすいので、強い刺激や慢性的に刺激を与えるのは極力避けるべき。また、自身の生活習慣も見直し、煙草、酒はできるだけ控えて、インスタント食品や食品添加物などの食品を避けるように気を使い、食事、運動、睡眠など規則正しい生活習慣を心がけることが最も重要だと厚生労働省が随分と前に発表しています。

 

 

舌癌の初期症状

舌癌の初期症状では比較的自覚症状は少なく、進行していくと、次第に舌が動かしにくくなります。舌のしこりが硬くなり思う様に動かせないこともあり、言葉が出にくいなどの言語障害になる可能性があります。

違和感がだんだん強くなり、舌のしこりや突起した部分がハッキリと白や赤に変化していきます。そうなってくると食事や飲み物を摂取すると舌がしみたりして痛みを感じることが多くなりまた、味覚にも変化が起きます。いつもと同じように食事をしているのに味が薄く感じられあり、ぼやける、辛い、甘い、酸っぱいなどの特定の味覚を感じられなくなる、口の中に常に苦味を感じるなどがあります。特に塩気を感じなくなる方が多く、塩気がないから更に塩を足す、塩辛い食事を取ることによって更に舌に刺激を与え、刺激があることによってどんどん病状が進んでいくといった悪循環に陥りやすくなるので、いつもとは違うような状態に気づいたら放っておかず、早めに病院に行きましょう。

 

まとめ

明るくて、優しく、それでいて、しっとりしてて上品で、美しい色気がある。真の一流の女方を演じ、たくさんのファンに愛されていた「中村京紫なかむら・きょうし)」さん。52歳、歌舞伎役者として亡くなるにはあまりにも早いその事実・・・。ご冥福をお祈り致します。