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宗像直子の経歴(プロフィール)と画像、夫(家族)もエリート財務官僚だった

宗像直子経歴(プロフィール)と画像、夫(家族)もエリート財務官僚だったについてかいて見ました。宗像直子さんは、現在総理大臣秘書官を務めている人ですが今回新しい特許庁長官に任命されることが決まりました。この宗像直子さんとはいったいどういう人物なのでしょうか?夫(家族)も含めまとめて見たいと思います。

 

TPPで暗躍した女性キャリア官僚、日本でTPPのことをもっとも知る人物

 

宗像直子のプロフィール

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 名前:宗像直子(むなかた・なおこ)

生年月日:1962年生まれ(55歳)

出身地:東京都

学歴:東京大学法学部卒業

夫(家族):土井俊範(どい よしのり/財務省国際局<審議官>総務課長)・娘

宗像直子さんとは夫婦別姓

経歴

宗像直子さんは、大学を卒業後の1984年(昭和59年)22歳の時に経済産業省(当時、通商産業省)に入省しその後「通商政策局通商機構部長」や「大臣官房審議官」などを経験します。

1990年(平成2年)28歳の時には、イギリスの最も伝統的なビジネススクールのひとつであるハーバード大学の経営大学院ハーバード・ビジネス・スクールで経営学修士(MBA)を取得、その後経済産業省を経験し2014年(平成26年)7月、52歳の時に「経済産業省貿易経済協力局長」に就任、経済産業省では初の女性局長ということで話題になりました。

そして2015年(平成27年)53歳で 女性では初めてという首相秘書官を務めた総務省出身の山田真貴子氏の後任として、内閣総理大臣秘書官に就任します。

そして今回2017年(平成29年)55歳で、政府の進める、中央省庁の幹部への女性の登用を推進する一環として、新しい特許庁長官に就任することになりました。

 

内閣総理大臣秘書官とは?

内閣総理大臣秘書官とは、国家公務員の役職の一つで、内閣総理大臣(現在であれば安部首相)に常に付き従って、国家機密や国家に関する事務を取り扱ったり、または総理大臣(現、安部首相)の臨時の命により政府に関係する各部局や与党等との調整に当たる役割を担当します。法律にのっとって言えば「内閣総理大臣に附属する秘書官」と呼ばれますが、 俗に総理秘書官、首相秘書官とも呼ばれています。

 

 

夫や家族について

宗像直子さんの家族はご主人と娘さんがいます。ご主人も中央省庁のエリート官僚で、財務省国際局<審議官>総務課長として働いていますが、このご夫婦はエリート官僚ながら夫婦別姓としても有名です。

 

まとめ

安部政権の掲げる重要課題のひとつ「女性の活躍の場を推進」という政策の一環で中央省庁の幹部へ女性の登用を進めこれまで既に二人の女性閣僚が誕生しています(防衛大臣と厚生労働省老健局課長補佐)がしかし、ここにきて色々と問題も出てきています。

今回宗像直子さんは新しい特許庁長官に就任することになりますがこれまでの経験を最大限に生かして是非日本のためになるよう本当の意味で女性が活躍できるんだということを示して頑張って欲しいと思います。