森下愛子の現在と経歴、吉田拓郎と結婚する前は体当たりの純愛女優もしていた!について書いてみました。森下愛子さんといえば、女優であり、また吉田拓郎さんの今でも可愛く美人な奥さんとしても有名ですが、さらに言うと森下愛子さん、若い頃はもっと可愛くしかもキリッとした美人、爽やかな体当たり派の女優としても有名でした。
70年代後半、日本の映画スクリーンに鮮やかに現れ舞い、若者から「俺たちのマドンナ!」と呼ばれたシネマ女優 ”森下愛子”
森下愛子のプロフィール
本名:吉田 佳代(よしだ かよ)
生年月日 :1958年4月8日(59歳)
出身地: 東京都武蔵野市
国籍 :日本
身長160cm
体重:-
血液型 :AB型
学歴:麹町学園女子高等学校 卒業
職業 :女優
活動期間: 1977年(19歳でデビュー)~現在
配偶者: 1986年、28歳の時、吉田拓郎と結婚
所属プロダクション: 竹田企画
森下愛子さんは、高校生のとき街を歩いている時に芸能事務からスカウトされ、卒業後の1977年、19歳でシネマ女優としてデビューします。
デビュー作は”舘ひろし”さんや”内藤やすこ”さんなど当時人気だったスターが多数出演した「地獄の天使 赤い爆音」という暴走族のケンカ(抗争)を描いた青春アクション映画でした。
その後吉田拓郎さんと結婚する1986年、28歳までまでの9年間に、「サード」、「皮ジャン反抗族」、「ダブル・クラッチ」、「十代 恵子の場合」、「俺たちの交響楽」、「もっとしなやかに、もっとしたたかに」、「十八歳、海へ」、「処刑遊戯」、「トラック野郎・故郷特急便」、「俺達に墓はない」、「総長の首」、「影の軍団 服部半蔵」、「とりたての輝き」、「魔性の夏 四谷怪談より」、「人生劇場」、「火まり」、「ボクの女に手を出すな」などの映画に出演します。
特に、ロマンポルノとして当時有名だった日活映画が配給した「サード」や「十八歳、海へ」では、映画の狙いであるリアリティがあふれ、また、森下愛子さんのあどけなさと妖艶さが絶妙に同居する爽やかなエロティシズム的な裸体を惜しげもなくさらした体た衝撃的当たりの演技は多方面から注目の的となりました。そして、その後グラビアなどでもその裸体を惜しげもなく多数晒していきます。
森下愛子さんは、実に1970年も終わりに近づこうとしていた数年間、鮮やかにスクリーンに登場し、舞い、大規模ではないあまり目立たないような作品ばかりに出演、テレビにもほとんど出ない。しかし、それだからこそ当時の若者たちからは「俺たちのマドンナ!」と呼ばれ熱烈な支持を受けていました。