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ランサーエボリューション「ランエボ」が復活?その歴史と驚くべき凄さ・功績にせまる

ランサーエボリューションランエボ」が復活?、その歴史と驚くべき凄さ・功績について書いてみました。かつて三菱自動車造っていた乗用車「ランサーエボリューション」通称「ランエボ」。90年代はじめに初代が登場してから23年間、自動車好きで「ランエボ」の名前を知らない人はほとんどいないというくらい多くのファンから絶大な人気を誇りつつ惜しまれながら幕を閉じていたそのランサーエボリューション「ランエボ」が復活に向け検討が始まっているといいます。

 

「ランエボ」はライバル、スバル「インプレッサWRX」と宿命の対決を演じていた!

 

三菱・ランサーエボリューション車両情報
(Lancer GSR Evolution/E-CD9A)

「三菱・ランサーエボリューション画像」の画像検索結果
販売期間 :1992年10月~2015年
乗車定員 :5人
ボディタイプ: 4ドア セダン
エンジン :4G63型:2.0L 直4ターボ
駆動方式: 4WD
最高出力: 250PS/6,000rpm
最大トルク: 31.5kg-m/3,000rpm
変速機 :5速MT
サスペンション :

(前輪)マクファーソンストラット式
(後輪)マルチリンク式
全長 :4,310mm
全幅: 1,695mm
全高: 1,395mm
ホイールベース :2,500mm
車両重量 :1400kg

 

「ランエボ」歴代モデルごとの販売台数

ランエボⅠ:1992年10月発売・7628台販売

 

ランエボⅡ:1994年1月発売・6284台販売

 

ランエボⅢ:1995年2月発売・10,080台販売

 

ランエボⅣ:1996年8月発売・13,134台販売

 

ランエボ5:1998年8月発売・7617台販売

 

ランエボⅥ:1990年1月発売・7594台販売

 

ランエボⅥ:2000年1月発売・2705台販売

(トミー・マネキン・エディション)

 

ランエボⅦ:2001年1月発売・10,241台販売

 

ランエボⅦGTA:2002年1月発売・3527台販売

 

ランエボⅧ:2003年1月発売・6061台販売

 

ランエボⅧMR:2004年2月発売・3030台販売

 

ランエボIX:2005年3月発売・4723台販売

 

ランエボワゴン:2005年9月・2446台販売

 

ランエボIXMR:2006年8月・1452台販売

 

ランエボワゴンMR:2006年8月・401台販売

 

ランエボX:2007年10月発売・11,643台販売

2015年3月末販売終了

 

総販売台数

歴代モデルからの販売台数を振り返ってみると、初代からの累計販売台数は実に約10万台にも上る凄まじい売り上げをみせていた名車です。

 

偉大な功績を残した名車 

自動車好きの人で「ランサーエボリューション」の名前を知らないという人はほとんどいない!といわれるくらい有名だった三菱自動車の乗用車、通称「ランエボ」。1992年10月に初代が登場してから23年ものあいだ多くのファンから絶大な支持をうけつつ2015年3月その輝かしい歴史に幕を下ろしていました。

 

ランサーエボリューション「ランエボ」は三菱の乗用車「ランサー」をベースに、ハイパワーで加速が機敏なターボエンジンを搭載し、さらには足回りに強靱なサスペンション等も装備して走行性能を高め、専用の内外装で固め三菱が誇るスポーツタイプの乗用車でした。

当時なぜ「ランエボ」が凄かったかというと、その頃のランサーはライバル車で言えばトヨタの「カローラ」にあたり、この小型セダンクラスの平均最高出力は115馬力。ランエボはこの小型の車体に最高出力250馬力ものハイパワーエンジンを搭載しそれに伴う足回りも強化。小型セダンの市場において新時代を開くほどの意義をもつ画期的であり、なんともすさまじいモデルの登場だったのです。

そしてそしてランサーエボリューション「ランエボ」は「Ⅱ」「Ⅲ」「Ⅳ」・・・と進化を続けモデルチェンジをしていくとともに、同じ土俵で対等する宿命のライバル、スバル「インプレッサWRX」と戦いを演じていくこととなります。

 

格世代ごとの進化

旋回性がアップした第2世代(ランエボIV~)

第2世代となるランエボⅣからは、「AYC(アクティブ・ヨー・コントロール)」という機能の採用により速い速度でのコーナリングが各段に安定した点です。

当初はカーブで曲がる時に外に大きく膨らみやすくなることが指摘されたランサーエボリューションは、こうした「ハイテクを駆使した4輪の駆動力制御」によって安定性も含めカーブで曲がる性能が格段にアップしたことで、一般市販車両でありながら、先進のコーナリングマシンへと変化していきライバルのスバル・インプレッサに大きく差をつけます。

またエンジンの最高出力は当時日本車での最高出力は2500cc~3000ccクラス以上の車のみが280馬力超のエンジンを搭載していたのですが2000ccのエボⅣが280馬力を達成してしまったというのは、画期的を通り越しショッキングな事実としてライバル社は受け止めざるをえませんでした。そんなランエボⅣは、スタイリングのよさや販売期間の長さもあって、歴代最高の販売台数をマークしています。

 

走行性能を進化させた第3世代(ランエボⅦ)

第3世代となるエボⅦ~では、ボディが大型化され第2世代より重くなりますが、独自で開発した画期的な新兵器「ACD(アクティブ・センター・ディファレンシャル)」という、前輪と後輪の動きをコンピューターで制御する技術を搭載することにより、重さにより遅くなることなくさらに走行性能を高めました。またランエボ史上初のオートマチック車もこの時投入します。

その次の、エボⅧでは、マニュアルの変則を5速から6速に進化、改良版となるランエボⅧMRでは、量産車世界初となるアルミルーフを採用、ランエボⅨでは、エンジン性能向上に欠かせない連続可変バルブタイミング機構「MIVEC」を採用しまた、ランエボⅨでは、歴代エボで初めてワゴン車モデルが設定されています。

余談ですが、三菱のランサーには有名な香港の映画俳優兼監督のジャッキー・チェン自身が制作に加わった”ドラゴンエアロ”というのがありジャッキー・チェン本人がドラゴンエアロの「ランサーエボリューションⅦ」を所有しています。

 

まとめ

 かつて惜しまれつつ生産を終了した三菱が誇る名車「ランサーエボリューション」。この車の歴史は当時としては実に新しい車への進化そのものの連続だったことがいえると思います。ランサーエボリューションは当時はまだ未知の領域だった電子制御による4WDの可能性を大きく世の中に知らしめ、強力な2000ccターボエンジンを搭載する4WD高性能セダンというカテゴリーを確立、世界中から大いに注目されました。現代に合わせたさらなる進化を遂げ是非とも今後の復活に期待をしたいと思います。