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民間ロケット(ホリエモンロケット)打ち上げに挑戦する若き技術者の会社とは?

民間ロケットホリエモンロケット打ち上げに挑戦する若き技術者による民間ロケット会社について書いてみました。これまでの宇宙開発(ロケット打ち上げ)は政府主導の元、宇宙航空研究開発機構 JAXAによって打ち上げられていますが、民間企業が独自開発したロケットにより宇宙空間を目指すのは日本初となり、それは全国から集まった平均年齢約30歳の男性社員14人で構成される北海道大樹町にあるベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」という会社です。

 

ホリエモンこと堀江貴文氏が創業し日本初!民間宇宙開発ベンチャー企業「インターステラ・テクノロジズ」

 

インターステラテクノロジズ株式会社(Interstellar Technologies Inc.)

IST010

略称 :IST

種類 :株式会社

設立 :2003年5月19日

本社:〒089-2113
北海道広尾郡大樹町字芽武690番地4

事業内容 :小型液体燃料ロケットの開発、開発受託

代表者 :高崎博之(代表取締役)

ファウンダー(創業者):堀江貴文

資本金: 9,000 万円

特記事項:旧社名はSNS株式会社

※ホームページ

http://www.istellartech.com

 

インターステラ・テクノロジズ株式会社(IST)は、ホリエモンこと堀江貴文氏が創業した、日本では初となる民間企業による宇宙開発(ロケット打ち上げ)を目的に、今までの政府主導による高額な大型ロケットの打ち上げに対抗し、低予算でしかもこれまでなかった新たな発想によって構築された技術を用いた小型ロケットで、超小型衛星をリーズナブルな費用で打ち上げるシステムの構築を目指す「小型液体燃料ロケット」を開発しているベンチャー企業です。

社員は日本全国から集まった、最年少23歳~48歳、平均年齢約30歳となる若き技術者たち14人が一丸となって開発を進めています。最年少技術者である、23歳の植松千春さんは中学生の頃見たロケットの打ち上げで宇宙開発に興味を持ち大学時代から同社に出入り、大きな組織ではなく自分の考えをフルに発揮できる可能性があると考え入社。インターステラ・テクノロジズ株式会社(IST)はコスト削減によるロケットの商用化を目指しており、これまでの政府主導の宇宙開発では考えられなかった、身近にある既製品や自作部品なども多く使用します。

 

独自開発したロケットでチャレンジ

2017年7月30日、地上から100km離れた大気圏と宇宙空間の境目とされる宇宙空間へ「MOMO」と名づけられた観測用ロケットの打ち上げに挑戦します。この観測用のロケット「MOMO」は別名「ホリエモンロケット」とも呼ばれ、これまで北海道大樹町で数々のテストを繰り返してきました。このロケットは通信機器や科学実験機器などの貨物を最大20kgまで搭載することができ、地上から約120km離れた宇宙空間へ超小型人工衛星を到達させるロケットを打ち上げる事を目的としています。打ち上げが成功すれば、いろいろな実験や観測、広告掲載などのサービスをしかも驚くほどの低予算で提供できる可能性が広がります。

 

打ち上げ実績

<1号機>

名称:「はるいちばん」

打ち上げ日時: 2011年3月26日・午前7時30分

成功の可否:打ち上げ成功

高度:地上から約461m の空間までまで到達/成功

全長:3m489㎝

総重量:24kg

エンジン:100kgf級衝突型エンジン

機体:北海道大学、北海道工業大学等の北海道内の大学・植松電機をはじめとする北海道内の民間企業によって開発が進められたハイブリッドロケットト「CAMUIロケット(カムイロケット)」を3号機まで転用し使用している。

 

<2号機>

名称:「なつまつり

打ち上げ日時: 2011年7 月23日・午前11時00分

成功の可否:打ち上げ成功

高度:地上から約1500m の空間までまで到達/成功

全長:3m90㎝

総重量:20kg

エンジン:100kgf級衝突型エンジン

 

<3号機>

名称:「ゆきあかり

打ち上げ日時: 2011年12月17日・午後12時00分

成功の可否:打ち上げ成功

高度:地上から約1000m の空間までまで到達/成功

全長:3m80㎝

総重量:30kg

エンジン:100kgf級衝突型エンジン

 

<4号機>

名称:「いちご

打ち上げ日時: 2012年7月28日。午前11時56分

成功の可否:打ち上げには成功、しかし海上での機体の回収はできず一部失敗

高度:地上から約1270m の空間までまで到達/成功

全長:4m10㎝

総重量:69kg

エンジン:200kgf級ピンドル型エンジン 

機体:この4号機からはオリジナル設計となりエンジンも大型化されている

 

<5号機> 

名称:「ひなまつり

打ち上げ日時: 2013年3月29日・午前7時36分

成功の可否:失敗/機体が離陸せず発射台の上で爆発炎上、機体の下部を失う

高度:発射せず爆発炎上したためなし

全長:4m3㎝8mm

総重量:107kg

エンジン:500kgf級ピンドル型エンジン

機体:オリジナル設計の大型エンジン

 

<6号機>

名称:「すずかぜ 

打ち上げ日時: 2013年8月10日・午前7時50分

成功の可否:成功

高度:地上から約6535m の空間までまで到達/成功

全長:4m32㎝2mm

総重量:113kg

エンジン:500kgf級ピンドル型エンジン

機体:オリジナル設計の大型エンジン


<7号機> 

名称:「ポッキーロケット  

打ち上げ日時: 2013年11月11日11時11分

成功の可否:成功

高度:地上から約1126m の空間までまで到達/成功

全長:3m30㎝

総重量:23kg

エンジン:100kgf級衝突型エンジン

機体:オリジナル設計

「みんなで飛ばそう!Pocky Rocketキャンペーン」による初の商業打ち上げの成功となる

 

 

まとめ

日本は宇宙開発(ロケット打ち上げ)においてはまだまだ世界に遅れをとっているのが現状ですが、ホリエモンこと堀江貴文氏により創設された「インターステラ・テクノロジズ」社によるロケット打ち上げの挑戦により新たなビジネスモデルの活路が開けるのかどうか?日本初となる民間企業による宇宙空間へのロケット打ち上げは始まったばかり、やることはまだまだ沢山あると思いますが今後の進展に大いに期待が集まるところです。